わたしが困らないようにと
色々やりくりして
私が幼い頃
沢山の習い事をさせてくれた母
ピアノ
英会話
スイミング
書道
ダンス
1週間のほとんどが習い事でした
大人になり
自己否定が強いことを自覚し
20代後半になって
初めて親に対して反抗期がきました笑笑
(遅いでしょ〜💕笑笑)
こんなに中途半端な性格になったのは
親のせいだ
あんなに習い事をして
全てが中途半端に終わって
何一つ突き詰めることができてない
親のせいだ
と
この文章を書くだけでも
自分のひどさに吐き気がきますが
ほんとに自己否定が強い時って
自分に対してだけでなく
それを直視できない時
いつのまにか同時に
人を責めているんです
「責める」
もうどうにもこうにも
八方塞がりで
自己否定の繰り返し
そして直視できなくて
心の中で結局は
誰かのせいにする日々
もうゲンナリ・・
でも
こんな自分を変えたいと
どうしても諦めきれなくて
繰り返し
繰り返し
自分の本音を
ノートに綴る日々
そして「責めている」ということを
繰り返している現状を
次第に
客観的に見れるようになり
ふと心から思いました
なんか・・・
「責める」ことって
なーーーーんも
いいことないなぁー
と
自分のことも
人のことも
責めても
何の為にも
ならんなぁー
と思ったのです
今でこそ
自分大好き人間
になっていますが
本当に反抗期の時は
自分の感情の扱いが分からず
どうしようかなと私自身も
悩んでおりました笑笑
自己否定がない今は
本当に
母の愛に感謝しかないです
そして
沢山の習い事を
させてくれた
父にも感謝しています
本当に感謝しかない
母が習わせてくれた
習い事の一つに
書道があり
私は書くことが好きになりました
特に硬筆が好きです
「字が綺麗ですね」と
言っていただけることもあります
(嬉しいです💕)
そんなことを思い出しながら
せっかく沢山の習い事を
させてもらったことを生かして
今回は
私の字で何かしら
お伝えできればいいなと
ふと思いましたので
早速
書いてみました
今日も素敵な一日を