タイの工芸品の数々。。。
このおばあちゃんの家族が、そう熟年の職人さんが、一生懸命作った工芸品。
これは、真鍮製品。ずっしりと重く、細かな細工がされていたり、キレイな曲線を描いてスベスベに磨かれていたり、手が込んでいます。
タイ南部には無い、少数民族の服飾類。
。。。さて、私はどこに居るのでしょうか?
まるでチェンマイや他のタイ国内旅行のご報告のようですが。。。
ここは、ジャンクセイロンです。
9月14日ー19日まで開催中の、
SACICTという、アユタヤにある団体の催事です。
「政府による、タイの芸術と工芸を支援する、国際センター」だそうな。
OTOPと似ていますが、国際的にタイの伝統工芸を発信する機関とでも思えばいいのではないかと思います。

そういえば、OTOPよりも国際的に認められそうな、斬新なデザインの高品質のものが集まっているような。
タイが誇るシルク製品として世界的に有名なジムトンプソンに続け!!ってな勢い。
実際、全てが洗練されていて、日本で見てもちょっといいぞと思える。
ちょっとその辺のおみやげ物やサンのものとは、一線を画します。 
私が一番気に入ったのは。。。このかばんたち。
竹を薄くした平べったい竹ひごで作ったかごのカバン。
しっかり編まれていて丈夫で、良く見かけるのですが、ちょっと普通と違う。
綿の裏地がしっかりと付います。底の4隅は皮で補強されていて、大きなものには底鋲(カバン底の停め具のようなもの)が付いていて、皮製品を思わせます。
実際、一部のかばんには取っ手や肩紐が皮でできていました。
私が手にしているのは、ちょっとわかりにくいですが、
肩紐がバディックの布です。
これまで、竹かごって北部のものというイメージでしたが、それに南部のバディックが。
後ろのカバンには絵が描かれていますが、
この絵の技術は、きっと、北部の傘に絵を描く工芸の技術、もしくは、バディックなど染物を書くときの南の技術。
一つの工芸品に、いろんな物、いろんなエリアの技術が組み合わされて、実用的にもデザイン的にも今までにないものが、こんな露店で売られていて気軽に見れます。
・・・実際、露店で売っているものとしては高いものでした。
それでも品質やデザインは素晴らしいのです!
色んなお店がありますが、観光客よりも制服を着た、
ジャンクセイロンで働いているだろう人が多かったような。
プーケットの人も北部のものとか、見かけないものがあって楽しいのでしょうね、お店の人といっぱい会話をしていました。
噴水前にはステージが組まれていて、
本格的で伝統的でもあり、
ポップな音楽に急に変わって斬新であったり、
タイダンスや伝統人形を使ったショーが繰り広げられて、たくさんの観光客が見入っていました。
プーケットにいるなら、すぐにジャンクセイロンへ!!!
19日までです。
私ももう一度、お小遣いを持って行かなくちゃ。







