「◯さん、お引越しです」
へ?
ナースステーションから一番遠い病室に入院していた私。
届いたノートを開いて仕事準備に取り掛かっていたので、一体なんのことやらと。
古くからある病院で、すべてのベットに酸素吸入の設備が無いので、術後管理用にナースステーション近くの酸素設備のある病室へ移るとのこと。
ベットは変わらないので荷物はベットに載せてくださいと言われ、せっかく棚にしまった着替え類を取り出し、転室準備をしました。
準備が終わるか終わらないかのうちにスタンバイする看護助手の方。
大急ぎで投げ出し、ベットの移動となりました。
異動先は少し広めの4人部屋で、術後管理が終わればまた転室と聞いたので、最低限の身の回り品と着替え以外は棚にしまわずにバッグに詰め直しました。
落ち着く間もなく、昼から入浴時間。手早く入浴を済ませてとっとと仕事を片付けなければ。
ゆっくりする予定の土日。ゆっくりする余裕はなさそうです。
金曜日に入院し、月曜日に手術だったため、本来ならばゆっくり休養するはずだった二日間。
土曜日の午後一番に雇用主がやってきました。
預かり分の仕事は済ませていてので、え、もうお見舞いですかと思ったら甘かった。
何でも渡し忘れていた書類がファイル1冊分出てきたとか。
なんか少ないけど、これで大丈夫ですかって確認していたのに…
ここでゴダゴダ言ったところで仕方が無い。公的文書でもあるこちら、提出期限は入院中。
やるしかないとナースステーションにパソコンの使用許可をもらいに行き、代わりの人はいないんですと雇用主が掛け合い許可を頂き。
私は自宅へ連絡。
旦那さんのノートと私のフラッシュメモリを持って来てもらいました。
まさか病院で仕事することになるとは思わなかったよ。
でも、仕事があり、必要とされていることにほんの少しだけ安心感というか、複雑な気持ちにもなりました。
待っている家族、愛情深い義両親、必要とされている職場のためにも、早く元気になって復活しようと思いました。
日常生活まで3ヶ月、先は長いけれどリハビリも頑張ろうと思っていたあの頃の事。
土曜日の午後一番に雇用主がやってきました。
預かり分の仕事は済ませていてので、え、もうお見舞いですかと思ったら甘かった。
何でも渡し忘れていた書類がファイル1冊分出てきたとか。
なんか少ないけど、これで大丈夫ですかって確認していたのに…
ここでゴダゴダ言ったところで仕方が無い。公的文書でもあるこちら、提出期限は入院中。
やるしかないとナースステーションにパソコンの使用許可をもらいに行き、代わりの人はいないんですと雇用主が掛け合い許可を頂き。
私は自宅へ連絡。
旦那さんのノートと私のフラッシュメモリを持って来てもらいました。
まさか病院で仕事することになるとは思わなかったよ。
でも、仕事があり、必要とされていることにほんの少しだけ安心感というか、複雑な気持ちにもなりました。
待っている家族、愛情深い義両親、必要とされている職場のためにも、早く元気になって復活しようと思いました。
日常生活まで3ヶ月、先は長いけれどリハビリも頑張ろうと思っていたあの頃の事。
7時にご家族を呼んでくださいと言われ、何かと思いながら旦那さんにメール、段取りをつけてもらう。
今の職場は家族の病気にも理解がある職場なので、午前中休暇をとっても残業なしで帰してくれて助かりました。
また、自宅から病院はそう遠くないこと、旦那さんの職場からは近いこともラッキーでした。
面談室でG先生から手術の確認。
手術の予定時間は3時間程度で午前中には終了の予定、行うのは腱板損傷の修復術。
関節鏡手術の予定なので、傷は4箇所各1cm程度の予定だけれど、場合によっては切開の可能性も有りその場合は10cm以上切りますと。
ケロイド体質なので切るのは嫌だなと思ったけれど、黙ってはいわかりましたと答える。
診察同様G先生の説明はとても丁寧で、落ち着いた声で説明してくれて、安心感があって。
土日は帰宅するか聞かれ、病院に戻るのが嫌になるので帰りませんと答えると、わかりましたゆっくり過ごしてくださいと…
「最終確認ですが、一番気になるのはどこですか」と問われ、「手です」と見当はずれな答えをしてしまった私。
この時、もちろん肩との回答を求められていたわけですが、動きが悪くものが握れなくなり始めていた手が気になっていました。
「すいません。肩です。手術よろしくお願いします。でも手の方もよろしくお願いします」
と、手のことも再度お願いしました。肩が治れば良くなるんじゃないか、良くならなければ改めて検査をとなりました。
手術同意書へサインし、8時半ごろ話が終わりました。
面会時間も終わっており、消灯までもあと少し。
旦那さんを夜間通用口まで送り、お嬢さんたちをお願いし、さみしい夜を過ごしに4人部屋に戻りました。
今の職場は家族の病気にも理解がある職場なので、午前中休暇をとっても残業なしで帰してくれて助かりました。
また、自宅から病院はそう遠くないこと、旦那さんの職場からは近いこともラッキーでした。
面談室でG先生から手術の確認。
手術の予定時間は3時間程度で午前中には終了の予定、行うのは腱板損傷の修復術。
関節鏡手術の予定なので、傷は4箇所各1cm程度の予定だけれど、場合によっては切開の可能性も有りその場合は10cm以上切りますと。
ケロイド体質なので切るのは嫌だなと思ったけれど、黙ってはいわかりましたと答える。
診察同様G先生の説明はとても丁寧で、落ち着いた声で説明してくれて、安心感があって。
土日は帰宅するか聞かれ、病院に戻るのが嫌になるので帰りませんと答えると、わかりましたゆっくり過ごしてくださいと…
「最終確認ですが、一番気になるのはどこですか」と問われ、「手です」と見当はずれな答えをしてしまった私。
この時、もちろん肩との回答を求められていたわけですが、動きが悪くものが握れなくなり始めていた手が気になっていました。
「すいません。肩です。手術よろしくお願いします。でも手の方もよろしくお願いします」
と、手のことも再度お願いしました。肩が治れば良くなるんじゃないか、良くならなければ改めて検査をとなりました。
手術同意書へサインし、8時半ごろ話が終わりました。
面会時間も終わっており、消灯までもあと少し。
旦那さんを夜間通用口まで送り、お嬢さんたちをお願いし、さみしい夜を過ごしに4人部屋に戻りました。
痛くて結局キャンセルすることなくやってきてしまった入院日。
前日の連絡の通り、朝9時半に病院へ。
入院手続きをすると、入院日をきちんと連絡していたにもかかわらず、何の手続きもしていない損保会社…
確認電話をすると能天気に「忘れてました」
お願いだから忘れないでと、ちょっとイライラして返って緊張がほぐれて良かったかも。
病室に案内されて、パジャマに着替えて指示を待っていたらやって来たのは装具屋さん。
術後の装具を見せられて、こんなんつけるんだと軽いめまいを感じました。
ブロック状のクッションが2個と、腕をいれるアームホルダーが付いていて、理学療法士さんに言われていた枕ような抱えるものはこれかと…
4万くらいするらしい。
送ってくれた旦那さんは仕事へ、私はお昼ご飯。量が多い。これ以降味は悪くないものの食事には悩まされるようになりました。
午後から義両親がお見舞いに来てくれて、私の為に御百度参りをしてくれたらしく、お祓い済みのバスタオルや御守りなどを頂きました。本当にありがたいことです。
一人でぼーっとしていると入院中に担当してくれる理学療法士さんが挨拶と可動域の確認にきて、挨拶を済ませてしばらくしたらまた、理学療法士さんが…
同姓の理学療法士さんが間違えて挨拶にきてくれたらしい(笑)
おかげで程よく肩の力が抜けました。
前日の連絡の通り、朝9時半に病院へ。
入院手続きをすると、入院日をきちんと連絡していたにもかかわらず、何の手続きもしていない損保会社…
確認電話をすると能天気に「忘れてました」
お願いだから忘れないでと、ちょっとイライラして返って緊張がほぐれて良かったかも。
病室に案内されて、パジャマに着替えて指示を待っていたらやって来たのは装具屋さん。
術後の装具を見せられて、こんなんつけるんだと軽いめまいを感じました。
ブロック状のクッションが2個と、腕をいれるアームホルダーが付いていて、理学療法士さんに言われていた枕ような抱えるものはこれかと…
4万くらいするらしい。
送ってくれた旦那さんは仕事へ、私はお昼ご飯。量が多い。これ以降味は悪くないものの食事には悩まされるようになりました。
午後から義両親がお見舞いに来てくれて、私の為に御百度参りをしてくれたらしく、お祓い済みのバスタオルや御守りなどを頂きました。本当にありがたいことです。
一人でぼーっとしていると入院中に担当してくれる理学療法士さんが挨拶と可動域の確認にきて、挨拶を済ませてしばらくしたらまた、理学療法士さんが…
同姓の理学療法士さんが間違えて挨拶にきてくれたらしい(笑)
おかげで程よく肩の力が抜けました。
髪を伸ばしていました。
でも入院に向けて短くカットしました。
腕の固定を聞いていたので、束ねたりが出来ないだろうし、いい年をした大人が人に束ねてもらうわけにもいかないし。
3年伸ばしていたので愛着はあったのだけど、実際肩の痛みがひどくて手入れも今ひとつできていなかったし思い切りました。
入院の二日前に職場へ行き、仕事の進捗状況を確認。
追い上げたので今のところ問題はない様子で一安心し、万が一があれば病院へ行くよと軽く言われて、ご勘弁をと笑って…
外面の良い私は思いっきり明るく振舞って、不安を押し殺して。
短い髪似合ってるよと言われて、それにも笑って。
帰 りに店に寄ってサークルやお嬢さんたちのグッズを預けて、よろしくお願いしますと頭を下げて。
お嬢さんたちと離れるのが辛いな、犬はお見舞いには来てくれないし。
軽い孤独を感じ、自宅に戻って泣きました。
お嬢さんたちがワラワラと膝に登ってきて、お嬢さんたちの温かさが愛しくて、可愛くて。
この温もりから離れる事がとても辛く感じました。
でも入院に向けて短くカットしました。
腕の固定を聞いていたので、束ねたりが出来ないだろうし、いい年をした大人が人に束ねてもらうわけにもいかないし。
3年伸ばしていたので愛着はあったのだけど、実際肩の痛みがひどくて手入れも今ひとつできていなかったし思い切りました。
入院の二日前に職場へ行き、仕事の進捗状況を確認。
追い上げたので今のところ問題はない様子で一安心し、万が一があれば病院へ行くよと軽く言われて、ご勘弁をと笑って…
外面の良い私は思いっきり明るく振舞って、不安を押し殺して。
短い髪似合ってるよと言われて、それにも笑って。
帰 りに店に寄ってサークルやお嬢さんたちのグッズを預けて、よろしくお願いしますと頭を下げて。
お嬢さんたちと離れるのが辛いな、犬はお見舞いには来てくれないし。
軽い孤独を感じ、自宅に戻って泣きました。
お嬢さんたちがワラワラと膝に登ってきて、お嬢さんたちの温かさが愛しくて、可愛くて。
この温もりから離れる事がとても辛く感じました。