初めてのリハビリ | ひより plus

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パピヨン三姉妹との日常。

どうやって時間を潰せばいいんだろうと思っていたら、理学療法士のK先生が登場しました。
「どうですか?さぁ、今からリハビリですよ」
本気ですか?こんなにまだ痛いのに。
ベットに横になるように指示されて、背もたれにしていたベットをフラットにして横になりました。
アームホルダーをゆるめて、そうっと、とても大事なもののように左腕を持ち上げてくれる。
思わず力を入れようとしたら、制止されて、「今日は僕が動かすだけですからね」と言われ、何だか照れてしまった。
何度か腕を上げ下げしてもらい、今まで受けていたリハビリと違って、完全に他人に自分の身体を預けるのが初めてで、何と無くぎこちない時間は半時間ほどで終わりました。
「明日はお迎えにきますので、体育館でリハビリしますよ」と言い残して、お疲れ様と戻っていかれました。
疲れたのは体より心ですよK先生。
また厳重に固定されてしまった左腕。
リハビリで動かしたんだから、少しくらい緩めてもと思ったけれど、担当看護師さんに聞いてみると、絶対に自分で外しちゃダメよと、こいつは外しそうだと思ったのか軽く、でも強い口調で叱られました。