術後からしっかりつけられている装具。
アームホルダーと、外転枕という名前のクッションが2個腰のベルトで固定されています。
固定にはベルトと、超強力なマジックテープが使われていて、びくともしません。
布団をしっかり被って寝た翌日からは、外転枕と接している左脇腹が生温かく気持ち悪い。
この手術は真夏にはよっぽどのことがない限りやらないんですよと言ったG先生の言葉が、実感として蘇ります。
左脇から袖まで切り裂いているTシャツの上に装具をつけて、片袖だけ通したパジャマの一番上のボタンだけかけて…
我ながら情けなく、また固定が辛く、痛みも辛く。
手術の関係で腫れ上がり、ブヨブヨの左腕から左の指先までが自分の手ではないようで。
あまり横になってばかりいてもつまらないので、本でも読もうと思い膝に本を広げて右手で押さえて読んでいたら、アームホルダーが掛かった首に大きな違和感が。
本さえも読めないのか…
装具を身につけることが、ここまで自由を制限するのかとうんざりしました。