手術室 | ひより plus

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パピヨン三姉妹との日常。

順にお迎えがやってきて、私にも病室に挨拶に来てくれた手術室看護師さんのお迎えが来ました。
連れられて行った先はとても広くて、とても寒い手術室。
慌ただしく作業する人が数人いて、よろしくお願いしますと言ってから踏み台を登り、手術台に横になりました。
「モニター付けますね」と、取り付けられたのは左側…
おかしいなと思い「私は左肩の手術を受けるんですが」と言うと「え?右でしょ」と技師さん。
「いえいえ、左で間違いないです」と私。
「書類は右肩のオペなんだけどなぁ」と技師さん。
困っているとG先生が登場。「左だよ」この一言で左の準備が始まりました。
「M田君のミスだな」などと言っていました。M田さんありがとう、一気にはりつめていた緊張の糸が切れたよ。

淡々と進む準備。タオルを掛けられ長衣を横から剥がすように脱がされたら、右手に点滴が始まって、クーラーの効きすぎた手術室は寒くって…
「この注射で眠くなりますよ」と言われて点滴の途中から小さな注射器を差し込み、しばらくしたら瞼が重くなってきます。
G先生は離れたところでMRIのフィルムを見ていて、先生お願いしますとテレビドラマでよく見るような挨拶が出来なかったことが心残りでした。