2008年9月26日の朝。
朝ご飯を食べる時は、旦那さんの膝の上で甘えている事の多いあかりさん。
いつもの朝でしたが、普段は撫でようとする手を舐めてしまい、上を向いてしまうから撫でる事の少ない首を珍しく大人しく撫でられていました。
旦那さんの手に何か違和感が。
コートを掻き分けると、ほんの3mmの小さな虫刺されのような、小さなポッチがありました。
角度によってはハーネスの金具が触れる場所も近く、もしかして金具に挟んでしまったのかなんて思ったりもしました。
ここで普段なら少し様子を見ようとなるんですが、今回はなんだか嫌な感じがしました。
実際にちょっとした不調では、絶食や好きな物を食べさせて食欲の回復を図ったりなどで、病院へ駆け込む事はあまり無く、犬との暮らしそこそこベテランな落ち着いた対処をしているんですが、この日は1時間後にはあかりさんと病院の待合室にいました。
もちろん「大げさな」と笑ってもらう予定でした。
待合室で雑談していた相手の方も、「元気ね。どうしたの」なんて聞かれたから、「ちょっと気になって」とあかりのポッチを見せたら、「あーそんなんなんでもないよ」「そーですよね」なんて素人同士の暢気な会話。
暑過ぎず、病院が終わったら散歩へ行こうと考えていた暢気な私。
でも、どこかざわざわした不安感が消える事はありませんでした。
嫌な予感と言う物は、妙に当ってしまうもののようです。