みなさん、こんにちは。
今週の中学校クラスでは、synonyms(類義語) と antonyms(対義語)についてのレッスンを行いました。
下のテキスト、synonymsには(S)と、antonymsには(A)と書いていきます。
みなさん、分かりますか?
分からない単語は全て自分で調べてもらいます。
アメリカの低学年用のテキストですが、日本人には大人でも難しい単語が出てきます。
synonyms や antonymsを知ることはとても大切なことで、今後本格的にライティングを学んでいく上でとても大切になってきます。
特にsynonymsを多く知る事はライティングには欠かせず、ネイティブも大学などのライティングの宿題の際はthesauruses(類義語辞典)などを使用し、いかに説得力のあるエッセイを書き上げるかを目指していきます。
英検一級のライティングでも同じ単語を何度も使用することは好ましくなく、例えば「私はそう思う。。」という単語でも「think」のみを何度も使用するのではなく、「believe」「consider」など同じような意味でも違った単語を使うrephrasesすることが求められます。
中学生クラスではこういった、ライティング力を強くするためのレッスンにも力を入れています。