みなさん、こんにちは。
本当に、結構、お久しぶりです。。。
ここ数か月ブログをサボってました、、、
いや、サボってたというより、忙し過ぎてブログを書く時間がなかったんですね
実は、6月に行われた英検一級の一次試験に向けて去年から大学以来、久しぶりに、結構勉強してました
そして、無事一次試験が受かり、今月の17日に福岡で二次試験の面接を受け、そして、今日ようやく結果が出ました。
無事、合格してました
実は英検の一次試験は1月に一度受けて、後6点というとこで、残念ながら不合格だったんです
それで、点数が伸び悩んだライティング(エッセイ)の対策にとことん取り組み、語彙力も毎日コツコツと取り組んだお陰で、6月の試験では見事ライティングは満点を取ることができたんです
一次試験のライティングと二次試験の面接の内容はどちらも時事問題が取り上げられ、その範囲といったら、経済、政治、国際問題、科学、教育、環境、歴史などものすごく幅広いんです。実際のテストでどういった内容の問題が出題されるか分からないため、これらすべてについて教養を身に着けておく必要があるんですね。
もはや、英語力以前の問題で、教養力がないといくら英語が出来ても一級の試験には受かりません
ちなみに、6月の一次試験で出たエッセイのトピックは、こんな問題でした。
「Agree or Disagree: Genetic engineering will have a positive influence on society in the future」
(同意または同意しない:遺伝子工学は未来の社会に良い影響を及ぼすか)
同意、または同意しないを選び、なぜそう思うのか3つの理由を書かないといけません。
それも、30分やそこらで、、、
日本語でも難しいですよね
二次試験も同じような時事問題が出るため、とにかく時事問題についての雑誌やネットのニュースなど英語で読みまくりました。
こんなに勉強したのって何十年ぶりだろうっていうぐらい。
おかげで、英語力だけじゃなく、教養力も上がり、結果的に英検1級にトライして良かったなぁと思ってます。
今回私がなぜ英検一級を受けようと思ったかというと、子供達の影響がすごく大きかったと思います。
レッスンで頑張ってる子供達の姿を見たら、私も頑張らないとって。
英語って難しいけど、頑張ったら、頑張った分だけ結果は付いてくるよって、教えてあげたかった。
今後も子供達のお手本になれるような先生であり続けられるよう、コツコツ英語力と教養力を高めていきたいと思います。