http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061207-00000106-mai-soci
豊作で価格が低迷しているキャベツを生産調整するため、全国一の産地・愛知県で7日、
キャベツの廃棄処分が始まった。トラクターが畑のキャベツを踏みつける方法で処分を行い、
同県豊橋市などで10日まで続けられる。約8500トンを廃棄する。
JAあいち経済連によると、同県内の生産調整は03年12月に約4400トンを行って以来3年ぶり。
今年は好天に恵まれた上、降雨も適度だったことから、年明け収穫分の成長が早まり、出荷が集中した。
一時は1キロ当たり100~150円で販売されていたが、現在は同20~30円にまで下落。
1ケース(10キロ)の流通経費が200円程度かかるため、農家の手取りはほとんどない。
県内には約1530軒のキャベツ生産農家があり、今回は約350軒の農家が生産調整に加わった。
農家の男性(53)は「収穫までに3カ月以上かかるのに、20分で廃棄できた。本当に切ない」と話した。
消費者の立場で言うと「もったいない」の一言やけど、生産者にとっては死活問題。
キャベツ好きなだけに心苦しいです。