今回も

(1) 『米国を破滅に導くポリティカルコレクトネスの事例』

(2) 『シアトル当局者、「潜在的な侮蔑語」を禁止』

という2つの記事で紹介されている事例について書きたいと思う。

 

事例 15

 

=======引用開始========

 

最新の「米軍規律」によると

「兵士は

『小児性愛者』および『イスラム関連の事項』に関して

批判的な言動を慎むこと」という指示が出されている。

 

ある新聞社にリークされた文書には、「禁句一覧」という項目がある。

それによると

「兵士は、『タリバンを侮蔑するような言動』

『女性の権利に対する賛意の表明』

『小児性愛者に対する批判』

『アフガニスタン人に対する批判』

『同性愛者および同性愛者の性行為に対する言及』

『イスラム教に対する言動』などを一切慎むこと」

と定められている。

女性の権利の支持表明がなぜ禁止なのかよく分からない

 

=======引用終了========

 

「禁句一覧」

“advocating women’s rights” という項目が含まれている。

これが上述の「女性の権利に対する賛意の表明」のことなんだが

意味不明なんで省略。

 

確かに、軍人というのは、どこの国でも

ある程度、言動に制約が加えられるもんだと思う。

日本の自衛隊員にしても、そうでしょ?

 

だから

「軍人が、『イスラム教』、『タリバン』、『アフガニスタン』について

ゴチャゴチャ言うと、ややこしくなるから黙っといてくれや!!!」

っていうのは分からないでもない。

 

さて、ポリティカルコレクトネス的な (以下、PC) 視点で注目すべきは・・・

 

「小児性愛者を批判をするな」っていう項目

 

これは、信じてもらえないかもしれないが・・・

 

「PC思想」的な価値観に基づくと

「小児性愛者の権利を尊重せよ」

ということになる。

 

今後の俺のブログネタなんでリンクは張らないけれど

既に海外では

「小児性愛者に同性愛者と同等の権利を付与せよ」

と提唱しているキチガイが出現している。

 

ただし、医療関係者の名誉のために書いておくけどさ

真っ当な医師達は

「小児性愛者が、自分の性的欲求を実行に移さないようにするための研究」

「小児性愛者へのカウンセリング」

などを、ちゃんとやっているからね。

 

ところで、これってさぁ

『どこに向かっているのか? その(5)』で書いた

「図書館でポルノを閲覧する権利

「売春婦が売春する権利」を遥かに凌駕する

「倒錯した権利の要求」だよね。

 

どこに向かっているのか? その(11)

今回も

(1) 『米国を破滅に導くポリティカルコレクトネスの事例』

(2) 『シアトル当局者、「潜在的な侮蔑語」を禁止』

という2つの記事で紹介されている事例について書きたいと思う。

 

事例 12

 

=======引用開始========

 

2013年、フロリダ・アトランティック大学において

学生がイエス・キリストの名前が書かれた紙を

踏みつけることを拒否した。

その学生は、その授業から除名された。

 

=======引用終了========

 

事例 13

 

=======引用開始========

 

ソノマ・ステート大学の女子学生は

身に着けていた十字架のアクセサリーを外すように命じられた。

その理由は、一部の学生に対する侮蔑行為に該当するから。

 

=======引用終了========

 

事例 14

 

=======引用開始========

 

ニュージャージー州での出来事

 

聖書を持っていない学生に対して

教員が自分の所有する聖書をプレゼントした。

その結果、それを理由に解雇された。

 

=======引用終了========

 

「事例 13」に関しては

「フランスにおける十字架やブルカの禁止」

パッと頭に浮かぶんじゃないかと思う。

 

「一部の学生に対する侮蔑行為に該当」という理由を考慮すると

キリスト教徒以外の学生に対する

「無意識的侮蔑」 (Microaggressions)

と判断されたんだろう。

(「無意識的侮蔑」については『【修正再掲】 被害者文化の暴走 その(1)』参照)

 

『どこに向かっているのか? その(10)』では

「あまり表立って目立たないところから

「ポリティカルコレクトネス」、「反差別」という

「正義」の仮面を被った価値観を武器にして

着々と自分達の思想信条を定着させようとしている」

って書いたけれど・・・

 

「事例 12」「事例 14」を見ると

もう既に相当のところまで

「キリスト教弾圧」

「キリスト教否定」

が進行しているんじゃないかとも思えてくる。

 

流石、共産主義者ウインク

 

御存じの通り

共産主義は、「共産主義自体が宗教」であるため

「他宗教は完全否定」

 

そのうち、イスラム教、仏教など他の宗教にも飛び火するぞ。

 

どこに向かっているのか? その(10)

今回も

(1) 『米国を破滅に導くポリティカルコレクトネスの事例』

(2) 『シアトル当局者、「潜在的な侮蔑語」を禁止』

という2つの記事で紹介されている事例について書きたいと思う。

 

事例 10

 

=======引用開始========

 

現代の米国では

「公の場から ”God” (神) という言葉を完全に排除する」

という運動に過剰にのめり込んでいる集団が多数存在する。

 

例えば、ノースカロライナ州の小学校では6歳の少女が

ベトナム戦争に従軍した2人の祖父を

称賛するために書いた詩から

“God” という言葉を削除させた。

 

=======引用終了========

 

事例 11

 

=======引用開始========

 

2013年、ある高校の陸上部が失格処分にされた。

 

その理由は、選手の一人が

ゴールラインを通過した瞬間

天に向かって「神様、ありがとうございます」

というジェスチャーをしたから

 

=======引用終了========

 

俺は、「日本人が作った都市伝説」だと思っているが

「キリスト教徒は軽々しく

”God” や ”Jesus” という言葉を使わない」

ということを言う人がいる。

 

確かに、それらの言葉を婉曲に表現するための

“Goodness””Gosh””Gee””Jee” などの言葉はあるけどさ

俺の友達連中は、普通に ”God””Jesus” を使っているよ。

 

そんで、「事例 10」なんだけど

「キリスト教徒は軽々しく、”God” や ”Jesus” という言葉を使わない」

って話では無くて

「ポリティカルコレクトネス思想」 (以下、PC) に基づいて

明らかに「言葉を排除」している。

 

「事例 11」「ジェスチャー」に関しては

オリンピックやサッカーWCなんかの世界的なスポーツイベントでも

勝った瞬間、天に向かって、”Thank God” ってやる選手、いるよね?

 

でも、今回紹介した2つの事例のように

あまり表立って目立たないところから

「PC」「反差別」という

「正義」の仮面を被った価値観を武器にして

着々と自分達の思想信条を定着させようとしている勢力は

確実にいるよね。

 

「PC」「反差別」の裏に隠されたキーワードは

「共産主義」

 

『どこに向かっているのか? その(8)』でも書いた通り

「PC思想」の蔓延により

「キリスト教弾圧」

「キリスト教否定」

と言っても過言ではない状況が出現している。

 

次回も、「キリスト教弾圧」の事例を紹介する。

 

どこに向かっているのか? その(9)