マトリョーシカの第2のふるさと、セミョーノフ(Семёнов)は、
ロシアの代表的な塗り物、ホフロマ塗りのふるさとでもあります。
ホフロマ塗りの工場にて。窯に入れる前は金色ではなく銀色なんです!
在庫がなくなっていたホフロマ塗りの商品でしたが、またいろいろ仕入れてきました。
ホフロマ塗り・イチゴ皿(21cm) 【販売ページ】
初夏になると、イチゴやラズベリー
、ブルーベリー
などベリー類がたくさん採れるロシア。
市場には日本で見たことがないような美しいベリーたちが並びます。
そんなベリーたちをお皿の上に再現したのが ホフロマ塗りなのです。
リャビーナの店名にもなっているナナカマドの実も、よくホフロマで使われるモチーフ。
ロシアのナナカマドは日本のものより、ずっと大きな実がなって、それはそれは見事。
ホフロマ塗り・リャビーナ(ナナカマド)中皿(15cm) 【販売ページ】
ベリーとリャビーナの組み合わせになると、とってもゴージャス!!
ホフロマ塗り・イチゴ&リャビーナ大皿(25cm) 【販売ページ】
ホフロマ塗り・イチゴ丸盆(30cm) 【販売ページ】
赤と黒と金色なんて華やか~!
しかも普通の食器のように使えるなんで、便利な工芸品です。
こんなにきれいだと、使うだけではなく、飾っておきたいですよね?
ホフロマの裏側には、釘やネジをひっかる穴が開いています。
飾ってもよし、使ってもよし。
素晴らしいロシアの伝統工芸の一つです。
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