あけましておめでとうございます
最近めっきり更新しなくなって誰も見なくなってしまったブログですが
日記として改めて思ったことなどを綴ろうと思います。
今回は長期となった冬休みですが、年末も正月は特にすることもなく
ただただダラダラと過ごしていました。
撮り溜めていたテレビ番組を見たり、猫の動画を編集したり
毎日1本映画見るぞと決めていたのに結局見たのはアマプラで見た2本のみ
1本は息子が勧めてくれた映画
ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ
なかなか面白かったです。
もう1本は懐かしい
ユニバーサルソルジャー(1992)
たぶん昔1度見たはずですが、全く覚えてなかったし、再度見るほどではない映画でしたね(笑)
んで、アマプラであまり見たいものが見つからないので、あまり期待はしてなかったのですが
今上映中の映画を見に行きました。
「はたらく細胞」実写版
いや~~面白かったですね。
映画館はやはり迫力があってよかったです。
擬人化した細胞が自分の役割を果たすために、空気を運んだり、悪い細胞と戦ったり
自分の体の中でこんな風に細胞が頑張ってくれているんだな~って勉強になりますし
自分の体を大切にしようと思うようになります。小さな子供と行くには最適な映画ですね。
物語は高校生の漆崎日胡(芦田愛菜)と、不摂生な父親茂(阿部サダヲ)の体内細胞たちの話。
ガンで母親を失った悲しみを2度と味わいたくないと願う娘の日胡は、茂に健康に気を付けるよう
諭すのだったが、ある日父親ではなく娘の体内に悪い病原菌が発生し、日胡の生命を脅かしていく。
細胞たちは日胡の体内環境を守る事ができるのか???
というお話
アクションあり、笑いあり、感動ありとエンターテイメント要素が盛り沢山で飽きる間がありません。
たぶんジュンちゃんは歳を取ったからなのか・・・後半何度も涙腺崩壊www
(周りは泣いている人など誰もいなかったと思います)
阿部サダヲに弱いのかなぁ・・・
この人出る映画やドラマは大体泣いてしまう。
(共感する人少ないだろうけど)
う●こと戦う肛門括約筋たちに大笑いし
細胞の子供たちが頑張る姿に感動し
白血球(佐藤健)のアクションに興奮し
日胡(芦田愛菜)を取り巻く人間ドラマに涙する
見終わった後清々しい気分になる映画だったと思います。
見た人多いと思いますが、おススメです!
今日はこの辺で