前回の「偽りの美談」で登場した親友のA子ちゃん
そのA子ちゃんとぴーちゃんが初めて仲良くなった時の話
浅香唯似の可愛いA子ちゃん
男子に大人気だったA子ちゃんだったが
ある日、ヤンキーの女先輩が彼氏に
「A子ちゃんが好きになったからオマエとは別れる」
と言われ、別れることになった。
逆上したヤンキー先輩は昼休みに教室にA子を呼び出した。
昼休みになると、ヤンキーの先輩が子分を連れてゾロゾロとやってきた。
怖くて逃げ出す生徒
教室にはヤンキー先輩達とA子ちゃん
「オマエのせいでフラれたじゃねぇか!
わかってんのか、オイ!」
大きな声が教室に響く
その傍らで、のそっと動き出す人影
ピーちゃんだった
「オマエら、さっきからうるさいんじゃ!
教室から出てけ!
A子ちゃん一人に寄って集って!
出ていかないなら、怖い先生に言いつけるぞ!!んにゃろ~٩(๑`ȏ´๑)۶」
あまりの気迫にひるんだヤンキー先輩は、すごすごと退散した。
「ありがとう。ぴーちゃん。そんなに話したこと無いのに、助けてくれて
ホント助かったわ」
それからというもの、A子ちゃんは、恩人であるぴーちゃんを慕った
「ぴーちゃんは私の親友よ」
しかし、そう言われる度、ぴーちゃんはひきつった笑顔を返すのだった
なぜなら
その時、A子ちゃんを助けたのではなく
昼寝を邪魔されてブチ切れただけ
だからだった。
この話もA子ちゃんには言ってないという・・・