妻の仰天エピソードvol.18 露天風呂 | ジュンちゃんのひとりごと

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その日の気になったもの・出来事なんかを書いていきます

先日、家族で萩市にある僕たちのお気に入りの温泉
「阿武川温泉」に行った。

息子と露天風呂にいると、隣の女性の露天風呂のほうから

「ヤッホー、バッシャ~ン、ヒャッホ~、ドボ~ン」

と、大勢の子供たちが友達同士ではしゃいでいるような、楽しそうな声が聞こえてきた。

ほ~、楽しそうだな。若い子が沢山いるのかな?
そう思い、お風呂から上がると妻に


「露天風呂に大勢人がいたみたいだね・・・」

と聞くと


「誰もいなかったよ」

と答えた。
変だなと思ったが何度聞いても同じ答えだった。
僕たちは思った

そんなはずはない・・・確かに僕たちは大勢が騒ぐような音を聞いた。
いなかったとすると、あれは何の音だったんだろう?

この場所の近くにはダムがあり、人が大勢死んでいる事を思い出した。もしや、その人たちの声なのでは・・・?と、僕と息子は、だんだん怖くなってきた。

しかし・・・
詳しく聞いていくうちに、真相が分かってきた
その真相とは・・・

一人の女性が露天風呂でゴキゲンに泳いでいたらしい
派手に潜ったり、バタフライで泳いだり・・・
通路を石鹸で滑るようにし、床をツル~ンと滑ってみたり
やりたい放題だったという
また、その女は尻を冷水とお湯に交互につけては、そのヘンな感覚を楽しんでもいたらしい。
カンの良い方なら、もうおわかりだろう

その女性とは・・・・・





妻・・・そう・・・・妻本人だったのだ。

狂っている・・・完全に狂っている・・・・
なんの事はない
妻が露天風呂でひとり大騒ぎしているのを見て、みんな怖くて、内風呂へ戻っていたから、露天風呂に誰も居なかったのだ。

この話を最後まで聞いたとき、はじめて
妻と話している僕たちを見て、皆がクスクスと笑っていた理由が分かった。