小学生の息子がクリスマスに欲しい物を買って貰えるよう
色々な手段を使ってくるからだ。
野球に夢中な息子が今年欲しがっているのはキャッチャーマスク

先日結婚式の引き出物に持って帰ったお皿の入った箱を、息子が
「これ、開けていい?」と聞くので、「いいよ」と言うと
「あ~~、な~んだ、皿かぁ~。
この箱の大きさからして、キャッチャーマスクかと思ったよぉ~
あ~ぁ、キャッチャーマスクだったら良かったのになぁ~」
そう言って、わざとらしくアピールしてきた。
僕は「そんなもん、個人で買うもんじゃないから」と冷たくあしらった。
しかし、それ以降も息子は会話の中に「キャッチャーマスク」というワードを頻繁に入れてアピールしてくる。
今日もWBCを一緒に見ている最中
「あのキャッチャーのマスクはカッコイイね~」「盗塁の時は、キャッチャーマスク取るんやね」などなど
昔流行った「サブリミナル効果」のように、さりげなく、年々巧妙になってきている。
しかし、こっちも大人なので、そのくらいは気付いて
「キャッチャーマスク、キャッチャーマスクしつこいぞ」とピシャリ。
息子も怒るでもなく「別に・・・」というような表情をする。
そんな中、息子と部屋でテレビを見ていると、珍しく指圧してくれると言うので横になった。
「あ~気持ちいいね~ 幸せ幸せ」
息子は体も大きく指圧の力も強いため、本当に気持ちが良い
「腰の辺りもやってもらえるかな?」
僕が当たり前のようにそう言った途端、息子は手を止め、ニヤッと笑ってこう言った
「ここからは有料になります」
僕は「なんで?やってよ。何でやめるん?いじわるすんなや」
そう言うと、息子はこう続けた
「キャッチャーマスクを買うためにお金がいるんですよ」
”お前が買わないなら、俺が金を貯めて買う”と言う事で、僕にプレッシャーを掛け
最終的に、僕にキャッチャーマスクを買わせる算段だ。
恐るべし悪知恵
今年もこの戦い・・・勝てそうな気がしない