続きです。


前回の記事↓




ホッとした次の日。


なんと!帰宅した長女から聞いた内容。


『ブレスレットちゃんはお休みだったんだけど、ブレスレットちゃんのママが怒って1時間目に教室に来たよ』



は???なんと?

なにゆえ1時間目??真顔

普通生徒の授業を妨害しますか?


夕方、また先生からお電話がありました。


先生『娘さんからお聞きになっているかと思いますが

ブレスレットさんのお母さまが1時間目に教室にいらっしゃいました。

私も最悪の事態を想定して、止めに入ったのですが

ただ他の生徒がいるにも関わらず、

いじめの件はどうなってるの??

また娘は泣いて帰ってきたじゃないですか!』



と。

さらに


『ブレスレットさんのお母さんは大変憤慨されていて、

今後事態が落ち着くまでは登校を控えさせ

〇〇さん方の保護者さん(つまり娘たちグループの)の謝罪を求めている様子です』



は??

ちょっと待てーい!


一度は仲直りしたやないかーい!

ウソの仲直りだったんですか凝視


そして


娘たちグループの3人は

なんと


校長室に呼ばれ


校長先生、教頭先生、学年主任、担任に囲まれ


再度聞き取りや仲直りについて話し合いをしたそう。



謝罪を求められた私らは主人、長女、私で話し合いをしました。


ブレスレットちゃんは他の出来事でも


別なお友達を仲間外れにしたらしく


長女たちのグループに救いを求めて

『仲間に入れて』

と来たそうだ。


確かに切り取りながらも

勘違いさせる言動をして

ブレスレットちゃんを傷つけたのは悪い事だよね。


でも、あちら側にも

いろいろ非があることも多々あるわけで。

おまけに一度は仲直りしてるよね?


蒸し返すのも腑に落ちないし、


軽々に謝罪を求める保護者の方針にも納得できない。


となり、


先生に上記の旨を記した手紙をお渡ししました。


『私共と致しましては、一度は仲直りしているにもかかわらず、

かつ娘たちも又聞きではあるものの【うざい】などの悪口を耳にして、ある程度の精神的苦痛を感じたこと、

何より子どもの社会に親が踏み入って、かえって泥沼化する事も考えられるため

こちらからの謝罪につきましては控える方針でおります』


と。



お友達のお母さんにも電話をして

我が家の方針や事実関係を話しました。


やはり、同じことを考えていらっしゃって


私は少しだけホッとしました。


→長くなるので続きます。