如何なるときも  | 戯言

如何なるときも 

人生とはあまりに長く  孤独と苦行に満ちていて


なんだか辛い 毎日が 悲しい そして寂しい心が



もう何にも感じないと 思っていたのに 少しは感情ってヤツが


残っていたらしい やっかいなことだ



心なんてないほうが 世の中生きやすいのにね


良心も 罪悪感も いらないんだ



殺せ 殺せ 殺せ 心を



残虐に振舞って それでいい


そして あざ笑ってやるんだ 真剣に生きている人を



いつ如何なるときも 感情に振り回されては ならない