何時だって誰かの誕生日 | 戯言

何時だって誰かの誕生日

 今日は 僕の母親の誕生日だったりします。といっても別にお祝いをするわけでもなく 実家に顔を出すわけでもなく メール一つ打たない親不孝な娘なわけデス


 それでも 母親の誕生日を律儀に覚えている自分がイヤですね・・・・・

正直 僕はもう実家には帰りたくなくて 出来れば親とは顔を合わせたくない メールも向こうからきたら 礼儀として返事するくらいで こっちからは出さないですもん


 血が繋がっているからって 親子だからって 理解しあえるわけじゃなくて 愛し合えるワケもなくて 家族ってものは 所詮幻想に過ぎないと僕は思っているんだけど


 それでも 母の日や 誕生日に こうしてなんとなく罪悪感に囚われるのは 僕がまだ 家族というものに どこか拘っているんでしょうか??


 別に365日いつだって 誰かの誕生日じゃないか 特別な日でもなんでもないよ

って自分自身に 言い聞かせる 本当に忘れてしまえるくらい 精神的に遠くに行きたいものですね


 こうして余計なことを考えてしまうのも 多分僕がいま 暇だからでしょう 早く忙しくなりたいものです。余計なことなんて考えたくないから


 そういえば つい先ほど 登録会社から 連絡がありました。なんかご機嫌うかがいみたいな??

とくに 用件はないんだけど どうしてますかって感じの そんな電話はいらないから 早く仕事の話をして下さい。突っ込んでみたけど 結局は詳しいことは決まってないとのこと


 おいおい 合格して2週間たってるんですが・・・・いい加減はっきりしてくださいヨ