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いつからか 気がついたんだ
君の言葉のトゲが ある時は僕を励まし
沈んだ僕を叱咤する 君は否定するけど
君のトゲは僕を守ってくれるんだ
分かった時から 苦手だった君の傍が
どこより居心地がよくて 安全だって思ったんだ
不器用なその優しさが嬉しくて
君の傍にいる僕のに 何度でも
その優しい刃が振ってくる