朝おきて
ちゃんとメイクをし
着替えをして
お仕事をするように
しています。

それは
見えないからと言って
電話の向こう側にいる
お客様に
失礼だし
自分も
そういうの嫌な所があって
基本そうして
お仕事に臨みます。
一年にきっと
3回か2回はいや
4回くらいは
こんな
気持ちがあっても
朝から他のことで忙しい
そんな時は
電話でのお仕事なので
時々
ラフな状態です。













ラフな状態(身なり)であって
だらしないわけじゃ
ない。
そう思ってたけど
こないだ
そのラフな状態で
きちんとお仕事をし
お昼休憩のとき
玄関にある鏡で
自分をみたら






























これでした。




















立川談志師匠、、!

と、おもったら

自分でした。











おいおい

いや

まず

談志師匠にあやまれ私。

この人は

これがフォーマルなんだよ。

素晴らしい方なんだよ。













まあまあ、

そういうわけでして

とにかく

きちんとしないと、と

思って。












お客様に失礼

談志師匠にも失礼

お前ちゃんとしないと!





これからは

ちゃんとします!

鏡を見てから

仕事に臨みます!










でもね

仕事してないとき

ほぼ談志だわ。

こんなだわ、

平気でこれで

出かけてるわ。

これで銀座にも

来いと言われれば

行ける。












なんでこんな

惨事が起きてしまったのか

考えてみました。












30代後半あたりから










心底

他人は

知らない人を見ない

見ていないこと

記憶していないこと








に、気づいたんです。

それに

視界に入ったとはいえ

記憶など

していないわけで

例えば街へ出たとて

そのただのすれ違いだけのために

記憶すらも

互いに残さない間柄に

お金と時間と神経使うより

違うことに

お金と時間と神経を回そう

思ったんです。










結果これ。









でもそれにしても

こりゃひどい。

逆に

見られてると思うし

記憶されている可能性もある。











ということで

私は

心を入れ替え

頭にハチマキをするのを

とりあえずやめ

メガネは

いつも曇っているので

きちんとクリーナーをし

どんな時も

清潔感を重視しながら

生き直そうと思います、、!




ここに誓いを。















ではまた!