GW競技かるた大会3連戦(神奈川→広島→岐阜)③ | 珠算1級 合格への道

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高3(りろ)&中2(ちっち)の姉妹の、競技かるた&そろばん記録(+家庭学習、英語、習字)

続きです。

 

岐阜県では、

宿泊は米原(まいばら)。

大会の会場は大垣。

 

結構近いかと思っていたのですが、思ったより遠かったあせる

 

しかも、

大垣の駅からバスに乗るし、

バス停からも歩くし、

結果的に最終バスに乗れずにタクシーで駅まで戻ったし、

会場のまわりにはお店がないしで、

 

レンタカーを借りても良かったかな?って感じでした。

 

大垣に泊まるのが一番良いのですが、

前日の広島大会で勝ち残った場合、米原までは行けても大垣までは行けないなぁ・・・

という事情もあったのでした。

 

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岐阜の大垣大会。

初日は、B級C級のみ。

ちっち(小5)はC級部門に参加、りろは見学です。

 

大垣駅のバス乗り場にいくと、既に長蛇の列。

全員乗れるかなぁと心配でしたが、なんとか乗れました。

 

バス車内では、オトクな回数券が発売されていたので、買っちゃいましたウインク

 

20分ぐらい乗って、ようやく到着。

そして帰りのバスの時間をチェック。

最終バスは平日は21:20ですが、祝日は19:49とな!

もしも決勝に残ったら間に合わないかもあせる

(回数券買っちゃったよ)

 

けど、そんなこと、あるわけがない。

 

と思ってた。

 

ところが、参加者名簿を見てみると、

なぜだか、大学生が少ない!

B級のみんなも、C級のみんなも、チャンス!

(↑ちなみに、この日、他県の中学生の女の子がB級優勝しA級四段に昇段しました!)

 

C級のちっちも、チャンス♪

数日前に大差で負けた東大生も来ていないし、なんだか小中学生が多い目

 

そして結果は、

 

まさかの、

 

最終バスに間に合わない&回数券が余っちゃった・・・

 

という事態に!

 

なんと、

決勝進出してしまったのです!

 

しかも優勝!?

 

(ちっちが強かったというよりは、どの試合も、相手のミスが重なってしまって、結果的に勝ったのでした。)

 

一番接戦だった試合では、

最後の5vs5ぐらいから、

相手がカラダブ(空札&ダブルお手付き)という痛恨のミスをしてしまい、最後の1枚も相手のお手付きで試合終了だったり。

 

準決勝では、

残り1枚、相手8枚になったときに、自分の札が読まれたり(←なんという強運!)。

 

決勝戦では、

「つきみれば・・・」の札が、

ちっちも相手も、カラ札だと思ってボケッとしてたら、まわりのみんなが取っていて、あれ?あるの?あ、あった!、と、ちっちが取ったりとかあせる

 

そんなことあるのか!?

という、マンガみたいな出来事が、

いくつもいくつも重なっていったのでした・・・

 

勝ち枚数は、

1回戦 ○6

2回戦 ○8

3回戦 ○9

4回戦(昇段戦) ○9

5回戦(準決勝) ○8

6回戦(決勝) ○9

 

こうして、C級公式戦では殆ど1回戦負けのちっちが、ある日突然、優勝してB級二段に昇段できたのでした目

 

このあと、米原へ戻り、

翌日、また大垣(A級大会)へ。

 

ちっちは6試合したので、

りろも6試合できるといいな♪

(=5回は勝つということ)

 

さすがにそれは無いと思うけど、広島みたいに2試合以上できるといいね♪と思っていました。

 

続く

 

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