きのう、12月24日は、
「競技かるた公式戦@東京」
「そろばんクリスマスカップ2018@埼玉」
が、開催されました
どちらに参加するか迷いに迷い、
りろがカルタで、ちっちがクリカツ、とか、
(↑ちっちはまだ昇段の可能性は低いので)
いろいろ考えましたが、
結局、2人ともそろばんのほうに参加。
いやぁ、いろいろと凄かったです(詳細は別記事で)。
「競技かるた公式戦@東京」は、
B級部門は2ブロックに分かれての開催で、
なんとなんと、
中学生が2人、準優勝とのこと
いったいどうなっていたのか、詳しいことはまだわからないのですが、
ベスト8のメンバーを見ても、大学生が非常に少ないみたい?
中高生にはチャンスだったのかもしれませんね。
C級部門でも、地元の高校生が多数入賞で、2人昇段
こちらも大学生があまり見当たらず、でした。
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さて、話を戻しまして、10月のかるた公式戦@宇都宮
りろ、大阪では準優勝。
新潟では1回戦敗退。
そして迎えた、かるた公式戦@宇都宮。
さっそく参加者リストを見てみると・・・
・東大5人
(そのなかの1人は、新潟の大会で準優勝)
・過去2回対戦で0勝2敗(準優勝経験あり)
その他、慶応、早稲田など、強豪大学・高校の選手多数。
B級は4つのブロックに分けられているのに、
なぜ、この0勝2敗の選手と同じブロックなんでしょう
昨年もこの大会で同じブロックだったし、
新潟でも同じブロックだったし、、、。
と思っていたら、この日、欠席でした。
優勝候補が一人減りましたが・・・
東大5人かぁ・・・
まずは1回戦。
A級選手が何人も所属している、強豪かるた会の男の人。
同じぐらいの実力に見えましたが、りろが勝ちました。
2回戦。
私の母校(大学)のかるた部の方。
これも五分五分で進んでいきましたが、りろの勝ち。
3回戦。
東大かるた会の方と当たってしまいました!
(しかも、新潟で準優勝・・・)
負けるにしたって、負け方ってもんがある!と、粘った結果?
なんとか勝つことができました。
4回戦。
またまた大学生と対戦。
3回戦までで力を消耗してしまったか、動きが鈍い。
相手も動きが鈍い。
お互いチャンスがたくさんあったと思うのですが、ミスが多かったかな。
2枚差で負け。
4位入賞(ベスト8)でした。
(この方は、ここにくるまでに、なんと、運命戦を2回も制しているので、この日は勝つべき運命だったのかなという気もします。そしてその後、準優勝されましたおめでとうございます、と言っていいのかわかりませんが・・・おめでとうございます)
ちっち
C級は5つのブロックにわかれていました。
ちっちのブロックは、
・東大3人
・同じ県の強い高校生たちたくさん(笑)
その他、東北大、慶応、早稲田、明治、法政大学、などなど。
これでベスト4に入るなんて、ありえないですね
可能性0と言いきれちゃいますね
あとは、負け試合でも、どこまで粘れるか、相手から何を学べるか、ですね。
まずは1回戦。
小学生も中学生もエントリーしているのに、
1回戦から、でっかい大学生(男子)と当たってしまいましたよ
動きも素早いし、力強い。
ところが、
相手は素早すぎたのか、お手付きが多く、ちっちが勝ってしまいました。
続く2回戦は、
大学生の女の子に14枚差で負けました。
新潟で負けた試合でも14枚差。
まずは、この差を縮めていけたら良いなと思います。
(10枚以上の差で負けているうちは、昇段は、はるかかなた、宇宙の果て?という感じなので)
この大会では、同じかるた会の小6と中2のメンバーがC級初段に昇段しました
お2人とも、おめでとうございます
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このあと、12月には福島と愛知で公式戦があったのですが、申し込み開始後、すぐに定員オーバーとのこと。
そうは言いながら、どちらの大会も、昨年、欠席者が出ています。
今年も結果を見ましたが、やはり、どちらの大会も、欠席がいたみたい。
キャンセル待ちの人が出られるようにすればいいのに・・・
(その制度はあったみたいなのですが、それでも欠員が出てしまうなんてね・・・)
福島のB級部門は、3名の欠席
うちのかるた会からは、B級に3人申し込みましたが受理されず、キャンセル待ち番号も無し、だったので、
なんだかなぁ・・・
って感じですね。
D級もあと3人出られたみたいですよ。
ほんと、どうにかならなかったのかなぁ・・・
欠席者への参加費返金はないので、
欠員なしで開催したほうが運営側にも良いと思うのですがね?
B級3人@2500円
D級3人@1800円
で、1万円以上の収入アップになったと思うのですが。。。
(もちろん、かるた協会への支払いもあるので、そのまますべては入ってきませんが)
こうして、福島・愛知への参加は叶わず、
次の公式戦までは、3か月もあいてしまうことになりました。
その間に修行しておけ、ということなのかもしれませんね
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