積載車を導入したのは新店舗への移転後です。
そして、4年が経過し、
現在の走行距離は18万キロ超え・・・。
これ、超便利です。
旧店舗の頃、
積載車が無い状態でよく仕事ができていたなぁ・・・と
実感します。
自走による飛び石や路面からの汚れなど
車輛に対してのリスク回避の意味が大きいですが
それ以上に、運転中の激しいリスクを感じた事があります。
それは、旧店舗の頃・・・
↑この車を旧店舗まで運転した時
中学校が近くの狭い道で渋滞にハマリ・・・
下校時の女子中学生の皆さんが傍を通る時、
見ているのかどうか・・・とか関係なく、
目線を合わさず
心の中では
「ぼくのじゃないんだ・・・ぼくのじゃないんだ・・」
葬送のフリーレンも使わない呪文を繰り返していました。
積載車に載っていれば、
ただ運んでいるだけで、運転席の位置も高いので
呪文は不要で安心ですが
自走だと、
現実(リアル)に抗え(あらがえ)!
中二病でも恋がしたい!
このオーナーさんは、
どーしても愛車をその方面仕様に誘い(いざない)ます。
それらの一台、
4WDのフロント側をフリー化した2WDのインプレッサは
苦難の改造車検をクリアし
完成引き渡しの当日の夜
オークションで購入した
8年使用のビンテージタイヤでコントロールを失い
山間部のモニュメントになりました。
ゾルトラーク!(一般攻撃魔法)