凸凹っ子ママの子育て応援サポーター
スィートレモンです！
いくつになっても､自分へのご褒美は大切♡
2年3ヶ月ぶりの生ライブに参戦しました。
地元静岡エコパアリーナで開催された
福山雅治『WE’RE BROS. TOUR 2021-2022 “Promise for the Future”』に行きました。
まず静岡PARCOで開催中の「福山屋」POPUP STOREに立ち寄りました。
気分を盛り上げるために､楠の香りのフレグランスを
試香させてもらいました。
人伝に聞いていましたが､
今回のツアーは､フラッグも展示物も一切ない。
ワクチン接種会場が､
エコパスタジアム内になっていました。
この人だかりは､
どちらに来たのかな？状態でした（笑）
分散入場なので､すんなり会場内に入れました。
電子チケットは､少し物足りなかったけど､
きっとコロナ感染症対策には有効なんでしょうね。
事前に座席も分かっていました。
なんとな〜くの予感がありましたが､
予想以上の良い席でした。
ある意味『神席』だったかも。
私はB6ブロックの座席5列目。
真横に10メートルほど先に､マイクスタンドが
セットされていました。
まさか⁉︎
ここで歌うのかーい
一緒に参戦のましゃ友と､
一気にテンション上がりました。
開演前に､
音声と視覚的な文字と同時に
『お約束』のアナウンスがありました。
・撮影､録音などいっさい禁止。
・公演中はマスク着用。
・私語は控える。
・声を出しての声援は禁止。
・タオルは振り回さない。
・いつもより大きな手拍子での声援歓迎などなど
わたしは､娘の学齢期の頃を思い出していました。
公共の場でのお約束
「静かに！お口は閉じる」
「声のボリュームは1でね」など。
視覚支援も､絵カードを使い伝えていました。
どうしても､
楽しくなると大きな声を上げたくなる。
この心理よーくわかりました（笑）
じっと我慢。
今回のライブでは､自閉症の娘の気分を体感しました。
「うわー キャー ましゃ〜♡」と､
こころの中で叫んで『♩♪ ♫ ♬』の
手拍子＆ライトバングルのウェーブ
沢山の人が､声を出さないように『がまん』でした。
2年2ヶ月ぶりの生ライブは感動でした！
オンラインライブでは体感できない
会場が 一体化した『生』の波動
この感覚を体感するために､
わたしは生きている！んだなあー♡
わたしを8年前の2014年5月17日に、
さいたまスーパーアリーナに誘ってくれた『ましゃ友』がいます。
あの日､葛藤の渦の中を漂っていたわたし。
このライブ参戦後に､
娘のことで､あるアクションを起こしました。
親のわたしが､彼女の人生の責任を持てばいい！
ただそれだけのこと。
今は､そう言い切れるけど…
当時は､とてつもない勇気と覚悟を要しました。
自分と娘の8年間の軌跡も､歌詞と重なり感涙。
コロナ禍のこの2年間も､
職場でも厳しい感染症対策が行われています。
福祉サービス利用者の娘。
介護施設入所の母もいる我が家。
実家ともども､
私からの指示で行動規制もしています。
そんなさまざまな状況下で､
今回は地元だからと『自分へのご褒美』に決めました。
この2年間の苦悩と葛藤が､帳消しになった気分。
神さまは､ちゃんと選んでくれるんだなあ！
個人的な感想ですが､
『生きる』がテーマだったようなライブ構成でした。
どんな困難があっても､私たちは乗り越えていける！
ひとりではヘタレてしまうことも､
仲間がいてくれて､
寄り添い讃い合え認めあうことで
『未来』につながって行く。
『未来への約束』は､ひとりでは叶えられない。
わたしは､そう受け止めました。
ひと足先に､天に旅立った『友たち』の分も
わたしは生き抜く！！
改めてこころに誓いました。
そのためには､元気でいること。
足腰を鍛えること。
60代になっても､
また一緒にライブ参戦しようね！と､
帰り際に､ましゃ友にも伝えました。
元気でいたら､また絶対会えるから。
日々の生活の中で､
やっきりしちゃう（しぞーか弁）こともあるけど
また次なる『自分へのご褒美』を励みにして､
わたしも精いっぱい今を､生きます。
そんな素晴らしい活力をもらえた2月19日でした。
ＰＳ：わたしはブルーの光に
癒された空間でした。
🌟2022年5月11日（水）凸凹っ子家族のおはなし会開催
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