脳と腸は密接に繋がっているらしい。
脳がストレスを感じるとお腹が痛くなったり下痢や便秘に。腸の環境が悪化すると自律神経の乱れに繋がったり。

記憶力や頭の回転にも影響があるはず。
脳は司令室な訳だから、線維筋痛症のような神経回路に影響を受けてる心因的原因が主に含まれる病気も腸内環境は見直す必要があるのではないか?

実際に私は30年以上慢性便秘症に悩んでいる。
そして同じくらい神経症との付き合いもある。

これらが線維筋痛症を発症した原因に何の関わりもない訳もないだろう。。

私は約7年ほど杖と車椅子の生活をし、それらが取れて現在約2年くらいになります。

線維筋痛症の痛みが重症度MAXを超え計測不能とされていた痛みが、スピリチュアルの観点で自らを観察し、アーシングなど浄化に努め食事、体重管理、運動その他𝐞𝐭𝐜...
を自らに施し大幅に軽減回復させる事が出来た今、完治の為に次のステップに入る段階にあります。

全体的痛みを軽減させても長く動けなかったので
筋力の回復に時間が掛かっており、常に腰が痛く
腕の柔軟性もまだまた硬く、脚は少しでも冷やすと吊ってしまいます。
腰を支える筋肉がとても弱く腰のストレッチは上手にやれないとガクガクに… 

腰に関して線維筋痛症の痛みは弱いと言え、腰痛としての問題は消えていない現状。筋肉だけの理由では無い気がする… 

そう。腰の痛みがある時
腸の調子が悪かったりするのです。腸の調子が腰に痛みのサインとして現れていたりする。そこにフォーカスすることも必要です。

先に申したように私は慢性便秘症だから。

腸の調子が回復すると
私の身体全体の調子が
もっと回復するはず…
腸の回復によって
身体の浮腫も変わる→痛みが変わる 
身体の循環が善くなれば
身体に気がより巡るようになる。デトックスが順調に行われ体重管理しやすくなる→更なる痛みの軽減に繋がる。
そして心の健康に繋がっていく=ポジテビティな思考になる。

これがなかなか私には手強い。

スピリチュアルな観点から云ってみれば
天体の影響によってだったり、
今多くの人類に実はある
DNAアップデート(ライトボディ化)での変化の時期に入るときは
動けず寝込むこともしばしばなので(実はこれが原因で身体が原因不明の痛みを経験してる人が今多くいるのも事実です。)、
軽い運動が常に出来てる訳でない。

最近は便通を整える為に
軽いファスティングを取り入れ、漢方薬に重曹水そして骨盤補正ベルトを装着する日々。現在補正ベルト装着して約4週間ちょいくらい。

骨盤矯正ベルトは最初は2週間後に1段階ホックの位置が下がり、その後は
約1週間に1段階ホックが下がって現在4段階位置が下がりました。

こんなに骨盤歪んでるんですねーとつくづく実感してまうこの頃です。
確かに以前整形外科でレントゲン撮った時めっちゃ骨盤歪んでたんでしたね。。汗

骨盤の歪みも便秘症の元になります。

長年まともに動けず、杖や車椅子では骨盤も歪んでしまうの当然ですね 

骨盤補正ベルトは今可愛いのも履きやすいのもお求め安いのでフォローに使うにはよきです。

ただし、24時間装着しっぱなしは良くないとのこと。
日中装着して夜寝る時は外すことが大事なようです。

しかし線維筋痛症のレベルが高い方々はベルトなど痛すぎて出来る訳はないですから身体の中からしっかり食物繊維を摂って重曹水を利用し、食べ過ぎを控え、温活、水分補給で悪玉菌と善玉菌のバランスを整える事を目指したいものです。

私は便秘に関して漢方薬(ダイオウ末と大建中湯)をほぼ毎日服用しないと難しいのですが、
湿度が高い時期、気圧が低い時期、身体が冷えすぎた時など
漢方薬も全く効かなくなる事もあり、ちょうど先月約1ヵ月間ほぼ便秘という恐ろしい事があり
、線維筋痛症の痛みのレベルも緩和されてる今だから出来る
骨盤補正ベルトを装着してただ今検証している最中ですが、温活+重曹水+補正ベルトで何とかまた漢方薬が効く所まで戻ってきています。 

※便秘症の方へ
便秘をほっておくよりかはお薬で促す方が良いですが、所謂「便秘薬」といわれる直接刺激性の西洋薬プルゼニド(センノシドA・B)/アローゼン(センナ)/アジャストAコーワ(センナエキス)/ラキソベロン(ピコスルファートナトリウム水和物)は癖になってしまい、腸に負担が大きい薬なのでお勧めしません。
西洋薬であれば、酸化マグネシウムを回数を守ってお使い頂く、そうでなければ私は断然漢方薬をお勧めします。
先にも綴っている通り、
頑固な方はダイオウ末と大建中湯は如何でしょう。ダイオウ末は便通を促す直接大腸に刺激するお薬ですが頑固な方は毎日使っても大丈夫です。
しかし、ブレンドされてる生薬の問題で肝臓が悪い方にはお勧めしかねますので、その時は漢方の薬剤師又は医師に事前に必ず御相談下さい。


そしてファスティングについてですが、
これは所謂「プチ断食」というものです。

以前は24時間断食して
その後胃に負担のない食べ物から回復食を取り、ゆっくり2週間かけて通常に戻す。というような独自の断食をしていましたが、ある程度体重を落とせてる今なので、

断食の仕方もやりやすい方法で、日常に取り入れちゃおうという方向に変えることに。

良く云われる10時間断食
14時間断食、16時間断食これらを取り入れる方向に。(* 'ᵕ' )☆ 

私は初日だけは20時間ほど断食し、お粥や納豆やフルーツなどを回復食にして2日かけて戻し次に16時間断食に変え、週に2回くらいのファスティングから始めました。 
2,3週間経過してから完全日常にファスティングを取り入れることにし、
もう少しやりやすくする為にファスティングのルールを緩くし、
先ずは断食の時間を10時間から16時間の間とし、ファスティング後の食事は1日なるべく2食にするとし、
現在ファスティング取り入れてから約1ヶ月半になる今は、断食の時間がほぼ14時間から16時間となり、ファスティング中に野菜かフルーツか豆類は食してOKとし、 
1日の食事は夜17時までに終了させるというルーティンになってきています。 
それで便秘中に3キロ増えた体重を約1ヶ月半経過した現在2キロ减まで戻しています。

ファスティングは健康にとても良いとのこと。
本来人間は1日3食も本当は食べなくて良いのです。それはあくまで古い観念。
内蔵の為にも老廃物を外に出してあげるのにも
腸を含む内蔵を休ませて
デトックスさせ、元気にして身体中に良いエネルギーも気も循環しやすいようにするのがベストですね。

ファスティング 温活 クエン酸と重曹水 =健康の元  \( ´ω` )/

私も益々頑固な便秘症を改善させるべく
益々精進していこうと思います。