※画像はネットから引用。




ファスティング3ヵ月半

骨盤ベルト3ヵ月で一旦終了


体重 3キロ 減

骨盤 フック位置約4段階下がる


今年も暑い夏が。。

去年は夏の間余りにの暑さに対応する為普通に夏仕様の薄着で過ごしてしまった為にその後秋に入る時期から気温の変化に衣服などで対応出来なくなり、全身の痛みが強くなり筋肉は吊ってばかり、

お通じも悪くなって動けない日が続き体重増加(約4キロ弱増)で痛みが更に増すという危機感いっぱい。

体調を調整し直すのに半年程かかってしまいました。


本当はとっくに陰陽五行の知識を学ぶはずだったけど体調調整に集中してたのでまだこれからですが、


五行相関図を見ると分かりますが今回の件を照らし合わせてみると、夏をどう整えるかで秋に影響を与え、秋は春に冬は夏に影響を与える事が分かります。


私は夏にお調子良く過ごしすぎてしまったので秋に痛みを強める程の体調になり、

そこから春までにひとつづつ調整し直すことになり、何とかやって

夏になる今、ようやく整って来ました。


自分の季節ごとに有りがちな習性、癖、食べ物、起こりがちな事などを見直してみるのも良いかも知れませんね。


陰陽五行を深く知らなくても相関図を見て季節、食事、体、味、心の関係を大まかに知るだけでも

かなり役立つと思います。


今回体調崩した為にファスティングを取り入れるきっかけになったのは

すごく良い方向に向くことに繋がったので良かったです。


やはり好転の前は悪化すると言いますからね♡ 


骨盤補正ベルトは痛みが強い方には無理ですが、

線維筋痛症でない方でダイエットなどで使われる場合には

1日6-8時間を装着時間とし、寝る時は外し、サイズは絞めすぎに注意をし、一度の使用期間は2、3ヵ月までとされると無理なく使えるかと思います。

骨盤補正ベルトのおかげ様で痩せた状態のウエスト部が以前より細くなった気がします。


ファスティングは

1日の断食時間を14時間〜16時間、稀に10時間の時があっても良いよね?ぐらいの緩さを作ってあげると割と気持ちが楽に続けられ、習慣にする事が可能となります。


適度な凹みと緩さは必ず作りましょう。


そして回復期時はなるべく消化が良くいきなり糖分の高いものから入らないようにした方が体脂肪率や血糖値に影響受けずに体重減に繋がるかと思います。


ダイエットは一気に減らそうとしない。減量に成功したらその期間と同じ期間最低同じような食事にするのがリバウンドしないやり方ですが、

ファスティングを習慣づけてしまえば、自ずとそうなるので気にする必要がなくなるでしょう。


私は若い頃からダイエットする時はファスティングという言葉は知らなくても似た様な事をしてダイエットしていました。

その時のやり方は

初日24時間断食し、1週間強かけて回復食(お粥、豆腐、野菜スープ等消化に良いもの)でゆっくり回復させ、通常食に

入ると炭水化物を控え肉は週1.2日の食事を基本1日1食とし、24時間断食一度に付きのダイエット期間は最大2ヵ月迄とする。それ以上ダイエットを継続したい場合もう一度24時間断食して繰り返す。その後リバウンドさせない為にダイエット期間と同じ期間をダイエット中と同様の食生活とする。という方法。


今と一見やり方は似ているのですが、以前のこのやり方は少しハードだったかなと思います。

特に結果としてのファスティングの時間然り、1日の食事回数を1回に限定していたことです。


現在では特別ダイエットという形では行なってないということです。

その代わり、ファスティングを日常に取り入れて、食事は野菜を多く摂り出来るだけ適度に散歩をし、炭水化物はお米を通常より半分以下に減らして、他麺類は多少量を減らす具合でパスタは普通の量でOKにする。パスタは

血糖値の急な上がりは少ない為比較的安心して食べてます。多めの野菜と一緒に摂ることを意識する。


私は炭水化物や基本の食事での糖分、乳製品も若干控えますが、

おやつ、痛みが軽減した今デザートも程よく楽しんでいます。


甘いものを食べたい時の

チョコレートはおすすめです。食べる時の時間帯はなるべくお昼2時.3時に楽しんで頂けると負担が少なく楽しめます。


でもどうしても夜に甘いものが食べたい時もあります。私はそういう時は

少しだけそんな自分を許してあげて、飴玉かチョコレートひとつだけ等と決めて頂きます。


こんな些細な凹み緩さも時に入れてあげる事が大事だったりします。



線維筋痛症で痛みが強い方は甘いもので痛みが

増す場合があるので、甘いものが食べたい時は普通のデザートを控え、飴玉や蜂蜜レモンお湯、程よい量のチョコレートがおすすめです。


家での飲み物は

レモン水、お茶、蜂蜜レモンお湯、コーヒー、紅茶


ファスティング時間中は

水、レモン水、お茶、紅茶(砂糖なし)。



ファスティング3ヵ月半

骨盤補正ベルト3ヵ月で


最初に記した通り体重が減り、骨盤も補正されて

私の重度な便秘症で最近1ヵ月近く殆ど漢方薬飲んでも便通が出なかった状態から


今ようやく漢方薬がすっかり効くようになり

ほぼ毎日お通じが出て楽になっています。


前回も綴りましたが

骨盤補正ベルトを使った

理由は今回の重度な便秘への対応と

長く続いている腰の痛みへの対応の為でした。

おかげ様で一時期より少し腰の痛みも軽減されています。


※骨盤補正ベルトを使って

腰の負担が一度楽に感じられます。

しかしベルト装着時間は日中6-8時間とし着けていない時間も作らないと

筋肉を使わなすぎで良くない事も出てくるので、

必ず1日の装着時間を決めて使用期間も2-3ヵ月迄と決める。そして程よく散歩をすることが必要だと思います。



※画像ネットから引用。


身体はなるべく常に37度近くになる様に温めておきたいものです。


ネットを見ても温めれば健康にともいう方もいらっしゃるくらい。


私も特に下半身の冷え、

首から上にかけての冷えの調整が軸になっています。


血流を如何に良くして行くか、溜まってしまった毒素を如何に流し出すかが問題です。


今回ファスティングを習慣づけることが出来たことでデトックスを習慣づけられるような体質作りに挑戦していきたいと思います。


前の投稿でも述べているように線維筋痛症は

体重調整管理が大事。太ると痛みが増すからです。

そして自分の身体に優しい食生活、

自然の中に行き土と素足で繋がる事で電磁波などの日頃蓄積してしまう負のエネルギーを放電放出する(アーシング)

自分自身、痛みと向き合い、自分を許して受け入れること(瞑想)

そして衣服の質感やサイズを見直し、常に37度くらいを目指す意識で身体を温めるようにすることが大事なことの基本部分だと私は思います。


今後の大きな目標は漢方薬に頼らず自然に便通が出るように改善させて、

線維筋痛症の更なる回復と私の別にある精神神経症などでの記憶力等の回復にも繋げていきたいものです。