課外授業ってことで、よくライブ行かせてもらって、プロの最高のステージを見させてもらっています。
音楽を色んな視点から教えてもらっていて、こんなリアルなアーティストに近くで音楽を見せてもらえているのが本当に不思議で仕方がない。
普段テレビのでしかアーティストを感じることが出来ない私たちにとって、こんな生で音楽の活動を見れている事はもう口が開くほどの衝撃さえも覚えるくらい。
かっこいいとか凄いとかそんな言葉じゃ伝えられない程の感動と何かの衝動に胸駆られます。
いつかは…なんて大袈裟な夢を見てしまったり。
いつも本当にお世話になってて、沢山沢山「頑張って！」って声をかけてくれて、なんとなくソロの活動だけど「先生がいるから大丈夫」って気持ちで、曲作ったり、ライブしたりしてます。
でも、それと同時に
アーティストの真似っこばっかりして、自己満足で音楽やっている気がします。
今はまだなんのステージにも立ててない。
走り出してもいない。
目標だとか夢だとかそんなこと語れるほどまだ何もやってない。
本当に悔しい。
もっと音楽やっていきたい。
先生はいつも私たちに合わせて色んなお話をしてくれる。
けど、私たちはそこに乗っかってはいけないといつも思いながらレッスンを受けてます。
音楽業界とか芸能業界とかって、年齢の指定があるようでないようなのと一緒で、実力もなきゃいけないようでなくてもいいような世界かな？
だけど、若くしてそんな世界へ行けるような人の人生とは違う私は、1歩1歩行きたいところへ歩いて行かなきゃいけない気がします。
この悔しさをエネルギーに変えて、今日も頑張ります。