仁さんのお漬物教室の告知をしようと
写真を探していて気づいた
(お漬物教室の詳細は
  ひとつ前の投稿をみてね)

10日間、タイに行ってて

美味しい物もたくさん食べたし
立派な遺跡や美しい街の様子にも
たくさん出会った

青い空も色濃く綺麗だったし

緑の山も鮮やかで綺麗だった

たまたま梅雨という
時期だったからかもしれないけど

写真を探していて
いつもふと目に止まる風景が
日本は色彩が繊細で豊かだと思った

青い空ひとつをとっても

色んな青がある

赤い夕焼けひとつをとっても

色んな赤がある

水が豊かで

四季があり
時の流れともに
情景が刻々と変化する

生命を育む水

母性が溢れる
アワが豊かな日本

朝の空
昼の空
夜の空

どの一瞬をとっても

バリエーション豊か

そしてその繊細な色合い

グラデーションが美しい

窓に障子をあつらえ
光を柔らかく取り入れてたり
影でほんのり中の存在を伝えたり

曖昧さが美しい

あえて
白黒はっきりさせない
やさしさ

お互いがお互いを思いやれる
調和の国だなぁと思う

平和で長く続いた江戸が終わり
生活様式、食生活が変わり

神仏が切り離され
神話(国の成り立ち)が
語られなくなり
言葉まで崩れ

日本人が日本人らしさを
失っていった

カタカムナも然り

ヘナも然り

時代が変わるとか言うけど
四季もどんどん崩れる

世の中の変化の激しい今こそ
大切なことを
思い出し、取り戻せたらと思う

以下は、仁さんの投稿
ここまでも長いけど
さらに長くなるけど
よかったら読んでみてね

仁さんの投稿より

@jin_nakagawa

野草のエネルギーは
想像を超えていると感じています

植物たちの意識は
地球の調和だと感じています

今は雑草と呼ばれる植物も
昔の日本では
日々の暮らしに
欠かせないものだったから
いまより大事にされていたと感じます

疲れてるとき
野草を少し摘んで
そのまま少し食べると
いつの間にか
疲れがなくなっています

植物に付いてる菌たちが
身体と心を
癒してくれているのだと感じます

縄文漬けは
そんな植物に付いてる乳酸菌だけを
樽のなかで爆発的に増やして
植物の乳酸菌いっぱいにします

乳酸菌だけの世界
その状態が縄文漬物です

植物の乳酸菌を
爆発的に増やした物を毎日食べています

僕の体感では
この植物の乳酸菌は
菌の多様性のバランスを保つ
菌だと感じます
調和を保つための菌です

戦後に日本から消えかけていた菌です

昭和のあるとき
日本人一人ひとりの 
腸内細菌のバランスが崩れはじめ
たくさんの日本人は自分を否定しはじめた

自分が何者かわからなくなった
そして
自分の外側を否定しはじめた

批判し合う社会になった
この失われた乳酸菌を
日本人の一人ひとりの腸内に戻せば

腸内細菌が調和され
自分を否定しなくなり
他者を否定しなくなり
助けあえる
認め合う社会に戻ると感じていますぐ

腸内細菌の状態が
自分の外側の世界をつくりだします
.
いま皆さまのおかげで日本中どんどん
この乳酸菌が増えていっています

ありがとうございます
みんなでどんどん漬けていきましょう

足元が不安定になったり

自分がわからなくなると

身を守るために自分を固める


自分を守るために

先に外(他者)を攻撃したり

跳ね除ける


不安だから

わからないから

攻撃=怒る


怒ってる人は

きっと不安なんだ

助けて欲しいって思ってる


知ること

これが一番の安全

わかれば怖くない


怖くないから

攻撃しなくてすむ


攻撃する必要何ないから

武装して身を固まる必要もない


身体が固まってるなら

まずは緩んでも大丈夫って

ひとつひとつほぐして

緩むことで得られる安心を感じよう


ハートが固まってるなら

自分が何を感じてる

ひとつひとつ気づいて

気づくことでホッする安心を感じよう


微生物の力をつかって

お腹の中から調和も

とてもいいと思う