仁さんのお漬物教室の告知をしようと
写真を探していて気づいた
(お漬物教室の詳細は
ひとつ前の投稿をみてね)
美味しい物もたくさん食べたし
立派な遺跡や美しい街の様子にも
たくさん出会った
緑の山も鮮やかで綺麗だった
たまたま梅雨という
時期だったからかもしれないけど
写真を探していて
いつもふと目に止まる風景が
日本は色彩が繊細で豊かだと思った
色んな青がある
色んな赤がある
四季があり
時の流れともに
情景が刻々と変化する
母性が溢れる
アワが豊かな日本
朝の空
昼の空
夜の空
どの一瞬をとっても
バリエーション豊か
グラデーションが美しい
窓に障子をあつらえ
光を柔らかく取り入れてたり
影でほんのり中の存在を伝えたり
あえて
白黒はっきりさせない
やさしさ
お互いがお互いを思いやれる
調和の国だなぁと思う
平和で長く続いた江戸が終わり
生活様式、食生活が変わり
神仏が切り離され
神話(国の成り立ち)が
語られなくなり
言葉まで崩れ
日本人が日本人らしさを
失っていった
ヘナも然り
時代が変わるとか言うけど
四季もどんどん崩れる
世の中の変化の激しい今こそ
大切なことを
思い出し、取り戻せたらと思う
以下は、仁さんの投稿
ここまでも長いけど
さらに長くなるけど
よかったら読んでみてね
@jin_nakagawa
野草のエネルギーは
想像を超えていると感じています
植物たちの意識は
地球の調和だと感じています
今は雑草と呼ばれる植物も
昔の日本では
日々の暮らしに
欠かせないものだったから
いまより大事にされていたと感じます
疲れてるとき
野草を少し摘んで
そのまま少し食べると
いつの間にか
疲れがなくなっています
植物に付いてる菌たちが
身体と心を
癒してくれているのだと感じます
縄文漬けは
そんな植物に付いてる乳酸菌だけを
樽のなかで爆発的に増やして
植物の乳酸菌いっぱいにします
乳酸菌だけの世界
その状態が縄文漬物です
植物の乳酸菌を
爆発的に増やした物を毎日食べています
僕の体感では
この植物の乳酸菌は
菌の多様性のバランスを保つ
菌だと感じます
調和を保つための菌です
戦後に日本から消えかけていた菌です
昭和のあるとき
日本人一人ひとりの
腸内細菌のバランスが崩れはじめ
たくさんの日本人は自分を否定しはじめた
自分が何者かわからなくなった
そして
自分の外側を否定しはじめた
批判し合う社会になった
この失われた乳酸菌を
日本人の一人ひとりの腸内に戻せば
腸内細菌が調和され
自分を否定しなくなり
他者を否定しなくなり
助けあえる
認め合う社会に戻ると感じていますぐ
腸内細菌の状態が
自分の外側の世界をつくりだします
.
いま皆さまのおかげで日本中どんどん
この乳酸菌が増えていっています
ありがとうございます
みんなでどんどん漬けていきましょう