2017年3月20日に
初めてMedel日和を開催してから
7年が経ちました
Medel日和でしたが
回数を重ねる度にご縁も広がり
Medel日和がどんどん大きくなっていき
1人で企画運営するのに無理を感じ
前回から2人の友人に
事務局を手伝ってもらう事に
気持ちがとても楽になり
自分にもMedel日和を
楽しむ余裕がでて来ました
最初はプレッシャーを感じすぎて
イベント中に倒れた事も
人を信じて任せる
委ねるって大事だなぁと
割と単純な方で
あんまり裏表を考えないのと
そして人が大好きなので
ついついアツくなり
人との関わりが増えていけば
離れていくご縁もあって
その度に意外と繊細な私は
傷ついてみたりして
人と深く関わるのをやめようとか思うのですが
ま、そんな事もできず 笑
カタカムナを知り
天然おんな塾に参加するようになり
人との繋がりは
自分との繋がりの度合いなんだと思えるように
いや Medelスタート時から
ずっと側にいてサポートしてくれてた
みわとも 何度もカタカムナの講座に
参加しました
2人一緒だとウキウキしすぎて
みんなの話しを聞かず
しゃべり止まないので
講座中あっこちゃんに
まーことみわは離れて座りなさい
と言われた事も 笑
未熟だった私が
みわのサポートのおかげもあり
なんとか1人でも立てるようになった頃
みわも本当にすべきことをする時期に入り
私のサポート役を終える時期がきました
みわが離れていく理由は
私なりにわかっていたし
側にいない寂しさはあったけど
繋がってるなぁという安心感もあって
これまで何度もあった
人が去っていくという
感覚とは全く違いました
見えないところでの繋がりって
すごいなぁと
イベント2週前の父の死も
そんな感じです
本当はずっと私が
やりたかった事だったんだと思う
Medel日和をスタートした時には
見えないところを扱う出店者の方にも
出て頂いていたけれど
イベントが大きくなり ザワザワとした中で
セッションするのは違うなぁと思うようになり
ここ数年は 物販やWS中心でした
癒しのMedel日和は
スピリチュアル系の出店者さま中心の
見えない意識を癒すイベント
ソウルナビゲーターとしての道を
歩むようになったみわには
出て欲しいなぁと思っていて
みわから
まーこちん、喜んで出店するよ!
と返信をもらった時には
本当に嬉しかった
ご縁って宝物だと思う
ひとつも無駄で意味のない出会いはない
私はたくさんのご縁に助けられてるなと思う
天気が心配だったけど
雪も積もらず 時折晴れ間も出て
本当にあったかいイベントになりました
最後のライアー演奏は
ヨガの最中のような気分になり
意識がどこかへ飛んでいきそうに
見えない所で関わってくださった方も
本当にありがとうございました
素敵なカタチに残してくれる Hütteさん
いつもありがとうございます
今回のMedel日和で集まった
売り上げの一部や募金は
能登半島震災の復興支援の義援金として
募金してきました
10回目のMedel日和です
たくさんの方と繋がるご縁を大事に
また新しいカタチを
造っていけたらと思っております
Medel
小角 眞由美