イチローの成功の裏側 | Riyoの毎日*はーも日記

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小川リヨ オフィシャル ブログ
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皆さん おはようございます。

体調徐々に回復に向かってます。。

今週もスタートしました。

良い一週間にしたいですね✨

イチロー選手についてシェアします。

 彼の成功の裏にある努力は  やはり
素晴らしい‼︎ 

さすがです☆
 お時間ある方はご一読ください 

「以前、読んだ本にこんな事が書かれていました。

アメリカ大リーグで
活躍するイチロー選手の話です。

野球では、守備が終わり、味方の攻撃の時には、ベンチに戻り、イスに座って味方の攻撃を見ているのが普通です。

ですが、イチロー選手は、守備から戻ると、ロッカールームに消えていくというのです。

そして、何をしているかというと、
次の守備に“備えて”、アンダーウェアを着替えているのだそうです。

つまり、次の回の“準備”のために
着替えているというのです。

私も小学校から大学まで野球をやっていましたが、毎回、アンダーウェアを着替える
選手なんて聞いた事がありません。

一番、汗をかくピッチャーでさえ、毎回は着替えないのではないでしょうか?

それが、イチロー選手のような野手となれば、よほど汗をかかない限りは、試合中に着替えるなんてありません。

そして、イチロー選手のこだわりは、着替えだけに限ったことではありません。

イチロー選手は、とにかく準備を重ね、備えを怠らないのだそうです。

では、なぜ?イチロー選手はそこまで準備をするのか?

イチロー選手はこう言っているそうです。

「言い訳を最小限にするため」

準備を怠っていれば、それを言い訳にしてしまうから、準備をするのだというのです。

例えば、前の日に、グローブの手入れをせずに、試合でエラーをしてしまったら、

「昨日、グローブの手入れを
しなかったからだ」

と道具のせいにすることもできます。

ですが、それが常に万全なら、自分の技術や心構えなど、自分を修正したり、向上させるしかありません。

イチロー選手は、こうして日々、
準備し、言い訳をできる要素を
無くすことで、自分を磨き続け、
あのレベルに達したのでしょう。

私達は、普段、何かうまくいかない事があると

・自分以外の何かのせいにしたり
・できない理由を探したりしてしまいがちです。

そうして、できない自分、うまくいかない自分を正当化しようとします。

それはそれで、心のバランスを取ろうとする自然な人間の本能ではあります。

ですが、今、自分が傷つき、落ち込む事を避けるために、

つまり、目先の痛みを避けるために、

環境や、他人のせいにしてみたり、
できない理由を探すと、

自分が成長できるチャンスを逃してしまうことになります。

失敗や現状から目をそむけ、言い訳や、できない理由ばかりを言っていると、できない理由の達人になってしまいます。

できない理由の達人は、つまり、できない人です。

理屈っぽいだけの残念な人になってしまいます。

誰かが『こうすると良いよ!』
『こんな事をしようよ!』
『こんな夢があるんだ!』

とポジティブな事を言うと、

自分は、チャレンジしてみた事すらないのにそれができな8つの理由を理路整然と述べてしまうような人です。

実際、世の中にはそんな人がは、山ほどいます。

あなたも出会った事があるのかもしれません。

このブログを読んでいるあなたは、
そんな人にはなりたくないと思いますし、そんな人ではないと思います。

そうは言っても、本能的、反射的に、言い訳やできない理由って湧いてきてしまいますよね。

そんな時は、自分にこう質問してみてください。

自分の失敗について言い訳が出そうになったら

『この体験で自分は何を学んだだろうか?』

『この経験をきっかけに自分はどう成長できるだろうか?』

できない理由が出そうな時は

『できるとしたら?』

『できるない理由、不安や心配要素を消すために何ができるか?』

『できる確率を上げるにはどうしたらいいか?』

人間はみな、スパーコンピューターを一台づつ持っています。

そうです。

あなたの脳です。

そして、その脳は、あなたがインプットした質問に素直に答えます。

だから、『そんなこと、ほんとにできるの?』

と質問すれば、できない理由をたくさん出してくれます。

でも、同じ脳に、『どうしたらできる?』

と質問すれば、できるための方法を
出してくれます。

とは言っても、もともと脳に入力
されていない情報はさすがに脳も
引っ張ってはこれません。

もしかしたら、これまでは、できない理由ばかりまわりからインプットされて来たかもしれません。

ですが、これからは、あなたの意思で意図的にできる理由を脳に
インプットしていきましょう!」