夏期講座が始まる… | Lovin' life

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長いアメリカ配偶者ビザのプロセスを終え、2019年10月に渡米してきました。CR1ビザのことアメリカ生活のこと、日常のことを綴っています。現在モンタナ州に在住しています。

春の学期から一週間のお休みを経て、早速夏期講座が始まりましたえーん

一週間の勉強からの解放の間、ひたすら我が子の洋服をミシンで縫っていました…。計4着。我ながら頑張ったと思いますラブ(っていうか、簡単なものを選んで作ったんですけども(笑))

 

特にこの時期の子ども(8ヵ月)の服はすぐにサイズアウトしてしまったり…。と言いたいところですが、小柄な我が子は未だ6キロほどしかなく、そこまで激しく変動がないので、とても経済的な子(!?)なんですが…。(あ、発達、成長は順調です。お医者さん曰く、単に「小柄なだけ」なんだそうです。)

 

まあ、単に私がお母さんになったら作ってあげたかった。という夢をかなえただけなので、自己満足です笑い泣き

 

さて、大学のクラスの夏期講習が始まりました。正直迷ったのですが、昨年の秋学期は産休にしていたため、やはりすこし単位を取っておければな~。と思って、2クラス取りました。

 

夏期講座は通常の15週に比べて10週、あるいは8週…と短いのです。短いけれども内容は通常と同じですチーン

 

私は日本の大学で数学を取っていなかったので、再び取らないといけなくて、この夏、思い切って取ってさっさと終わらせようと思いました。(前にも書いたと思いますが、日本の大学から編入を考えている皆さん。一般教養科目はしっかりとっておくことをお勧めします!そうすると専攻科目に集中できると思います。)

 

私が数学が大っ嫌いで、高1の頃に数学とは縁を切った人間です。それから〇十年、一切関りがなかったのですが…

 

アメリカの学位を取るにあたり、数学が必須にチーン

はじめの頃にM90というクラスを取ったのですが、その学期が終わって初めて、これは卒業単位に換算されないという事実を知りました…。イヤイヤイヤ…必死で頑張ったのに…。しかも英語で…あせる

 

ということで、もう一度数学に挑戦しています真顔

今週から始まったばかりですが、すでに泣きたい、放り出したい…そんな気分にさせてくれます。今は何とか付いて行ってます。今は…。

ただ、計算、計算…で脳内がオーバーヒートしそうだったので、ここに来て一息つくことにしました。

さて、夏期講習が始まった頃、我が子が突然の発熱ゲホゲホ(その日の前日の夜まで全然普通でした。)さらに、不運にも夫は研修で2日間不在…汗

 

私も仕事をお休みして二人でお家にこもっていました。

一応初日にお医者さんの所に連れて行ったのですが、「おそらくマイルドな風邪だろう」とのことでした。

マイルドにしては熱が中々引かず、続いて咳、鼻水が出てきました…。顔もますます病人っぽくなり…機嫌もそこそこ悪くなり…。全然「マイルド」じゃない風邪になりました。

 

私は2日間共に過ごして、その後、研修から帰ってきた夫が在宅ワークをしながらみてくれていました。(私は仕事に復帰。)

 

病気の本人はもちろん辛いと思いますが、それをお世話する私たちも大変でした。

幸い、ギャーギャー泣きわめく子ではないのが幸いでしたが、やはりストレスが溜まります。

何が辛いって、病気で苦しむ我が子を見るのが一番つらいのです。もちろん、そこまで深刻でなく、単なる風邪だと言われてますが、でも、熱を出し、目も腫れぼったく、鼻水も出て、咳も出て、でも遊びたい気持ちはたくさん…。

「大丈夫。すぐに良くなるからね~。」

「良くなろうね~。」

などと声をかけては心の中で泣けてきて仕方ありませんでしたあせる

 

改めて思います。健康って大事です。何よりも大事です。よく「健全な魂は健全な肉体に宿る」(でしたっけ?)と言いますが、やはり肉体が弱ると心も弱くなります。そして、それが周りにも波及していきます…。

まあ、逆もしかりですよね。心が病むと自分の健康にも気を使えなくなりますからね。

 

皆さんは5月病は大丈夫でしょうか?新学期、新年度の疲れがドッと出る頃ですよね。アメリカでは5月病はないにしても、春先、何となくだるい毎日です。。。いいんです。ゆっくりマイペースで。自分の健康が一番ですから。それを無くしては何もできませんから。(と、書きながら自分にも言い聞かせてます。)

心身ともに健康でリラックスしながら過ごしていきましょうラブラブ