アメリカで妊婦生活⑨待ちに待ったエコーの日 | Lovin' life

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長いアメリカ配偶者ビザのプロセスを終え、2019年10月に渡米してきました。CR1ビザのことアメリカ生活のこと、日常のことを綴っています。現在モンタナ州に在住しています。

本日、大雪に見舞われているBillingsです。公立の学校は休校。お昼前に上司が私のところに来て、

「このままだと、危ないから帰えりなさい。お家に着いたら私のオフィスに電話して」とのことで、他の人よりも先に帰宅しました…。え~。どうせなら出勤前に聞きたかったな…えー視界の悪い中(ほぼホワイトアウト状態)、慎重に慎重に運転してきたのに。。。

 


駐車場に停めた車の中から。

せっかく植えたチューリップが雪で埋もれましたえーん

4月の大雪…。今日でよかったです。(いや、よくはないのですが)

実は昨日、ようやくエコー(Ultrasound)を受けてきました。最後に受けたのは8週目。(正確には12週目もですが、ERでは一切画像見せてくれなかったのでショボーン

 

何気に、20週(6か月)に入りました…。予約を取ったのはずいぶん前。この日が来るのを楽しみにしていました爆  笑

 

が、夫は出張…。私一人で見に行くことになりました。

 

エコー室で看護師(技術師)さんと二人。40分ほどでしょうか?慎重に赤ちゃんの体長を量ったり、手、足、心臓、脳、下腹部、臍帯(へその緒)、胎盤を確認していました。

 

モニターに映った赤ちゃん…。ちゃんと人の形になっていましたラブ

動いてる!ラブ

 

が、技術師さんのエコーが早いので、一瞬で画面が変わってしまいました…。

 

で、それよりも、この技術師さん…めっちゃお腹を押してくる…ショボーン正直痛い・・・ガーンそこまで力入れる必要あるんですか?というほどでした。

 

で、色々終わったら

「はい。これ、写真。Drから話があるからね。」

 

とペラっと2枚の写真をくれました。

 

一つ目はまあ、いい感じの横向きの写真。

もう一つは丸まった時の写真…でも動いたんでしょうね。めっちゃブレて、足、頭が尖がって、若干、宇宙人(笑)

 

少々残念な写真になりましたえーまあ、これもいい記念です音譜

 

さて、このエコーで判明したことが2つ。

1,へその緒が胎盤の下の方についてる。(通常は胎盤の真ん中ら辺に着くのが理想だそうです。)

2,子宮筋腫が見つかりました。(今まで一度も指摘されたことないのに!)

 

この二つとも今のところ赤ちゃんには影響が出ていなく、大丈夫そうで、経過観察だそうです。(というか、どうすることもできないのが現実ですけど。)

さすがにちょっと心配になったので、大丈夫なのか、お医者さんに聞いたら、担当してくれた黒人の女医さん(なんかゴスペルを歌い出しそうな感じ)が

「赤ちゃんも今のところ順調に育ってるからね。私達(医者)は職業柄最悪のケースも考慮しないといけないの。私達はただ見つけたから教えてるだけ。あなたが今考えるのは、子どもが元気に生まれてくれることだけ。」

ちょっと早口だったけど、すごく説得力のある黒人の女医さんで、ちょっとファンになりましたラブラブ

 

が、お家に帰ってから日本語で色々検索しました…。(←やらなきゃいいのに。)

 

とりあえず、今のところ経過は順調。ただまあ、これからも気を付けながら妊婦生活をしていこうと思います。

ちなみに、来週は担当のお医者さんの問診があります。

なんというか、まとめて一気にできないものか?と思ったりしますけど。(この辺、アメリカって効率が悪いのかな?って思ったりします。)

 

日本は夏日になっていると聞きました。アメリカもチラホラ春の気配が感じられるかもしれません。(モンタナは真冬に逆戻りですけど(笑))皆さんもお体に気を付けて素敵な春を迎えてくださいラブラブ