アメリカで妊婦生活④ NIPT(出生前診断)の結果 | Lovin' life

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長いアメリカ配偶者ビザのプロセスを終え、2019年10月に渡米してきました。CR1ビザのことアメリカ生活のこと、日常のことを綴っています。現在モンタナ州に在住しています。

さて、ER(Emergency Room)に行ってから、初めてドクターに会うまで、約10日間。

 

出血は止まりましたが、茶色いオリモノのようなものは続いてました。

色々とネットで検索をしまくり、「茶色いオリモノであれば、緊急性は低い」「着床出血の可能性」(←今更それはどうなのか?)だの、なんだの、そういう情報を鵜呑みにはしませんが、心の支えにして初めてドクターに会える日を楽しみにしていました。

でも、あの日、血が出る瞬間の恐怖が時々よみがえって、なんか違和感を感じるたびに「もしや・・・」と思ってトイレに駆け込んだりしてましたショボーン(こういうストレスは本当に良くないですよね。)

 

その間、看護師さんとの面談の時に受けたGenetic Test(遺伝子検査、NIPTですかね?)の結果が出たので、看護師さんから電話をもらいました・・・。と言っても、私は仕事中だったので、留守電にメッセージが入っていましたラブラブ

 

「検査の結果ね、全てネガティブ(陰性)だったの。これはいいニュースよ!で、あなたの小さい子の性別もわかったんだけど、知りたい?今、口頭で伝えることもできるし、カードを送ることもできるから。」

 

という内容。その日の仕事が終わって、車に乗って、早速折り返し電話をしてみました。楽しみにしていた性別…。早く知りたいような、知りたくないような…。知りたい気持ちが勝手って、折り返し電話をしたんですが、いざ、看護師さんと話して。。。

 

「あ、カード送ってください。」

 

と言ってしまいました。本当は知りたかった性別。でも、何となく私だけ今知ってしまうのも気が引けて…。思わず口を出た言葉がこれでした爆  笑

 

ということで、性別はしばらくお預けになりました。

 

その後結果は土曜日に郵送で届き、夫と二人で開けました。相変わらずそこまでリアクションのない夫。でも、

「Oh~~~!」と言って喜んでくれましたラブ(夫的に男の子でも女の子でも特に希望はなかったみたいです。本当に欲のない夫です…(笑))

 

ちなみに、性別はヒミツということにしておきます(笑)全然秘密でもないんですけど(笑)

 

ちなみに、この看護師さんとの電話で、もう一度、出血とまではいかないけど、茶色いオリモノが続いていることを聞いてみました。

 

「ん~。エコーも、心拍も全然正常だったから問題はないと思うの。胎盤が作られるときに出血することもあるのよね。たぶんそれだと思うんだけど。一応様子見て。ひどくなればすぐに電話して!」

 

・・・デジャブ…真顔。エコーもERの時に取ったもので、それから一週間ほど過ぎるし、その間に何かあったら?とか考えないのだろうか?とフッと思ったりしました。

 

不親切というか、サッパリしているのか何なのか・・・ザ・アメリカンアメリカな感じがしました。(良くも悪くも)

 

ちょっと長くなってしまったので、ここで一旦区切りたいと思います。スミマセンショボーン

(前回、「いよいよお医者さんと初対面」とか言っていたのに、なかなか会えません(笑)でも、実際こんな感じでヤキモキしていたのも事実ですアセアセ

 

 

これはあくまでも私個人の体験です。アメリカでもクリニックのよっては全然違ったりしますので。あくまでも一個人の体験として受け止めていただけると幸いです。