みなさん、今回のお葬式に関してご心配頂きました。
本当にありがとうございます。
正直ブログを書くのもしんどかったですけど
終わったらみんな忘れてしまいそうで、自分の為もあって書きました。
が、これからはもうちょっと明るい話題を書こうかな?
今日のとくダネみました??
ニュースとしてはもうとっくにご存知な感じですが、
先日アメリカのバンクライバーン国際ピアノコンクールで日本人初の優勝をはたした
辻井伸行さんの生演奏を放送してました~
車の中でこの方のニュースを聞いたときに流れていた曲をきいて
心に染み入る じゃ 弱いかな。
心に突き刺さるピアノって感じで、久々に衝撃が走り、涙腺に訴えてきました
ほんの15秒ですよ??普通、15秒で人を泣かせるほど感動させれます??
当然ながら、CDが品切れになったそうです。
ファーストアルバムは「de’but」というんですけど
衝撃だった英雄ボロネーズのほかに、私の超すきな
ラヴェルの「水の戯れ」と「亡き王女のためのパヴァーヌ」が入ってる!!
と ひそかにWで興奮しています(※会社です)
たぶん神さまからの私へのプレゼントなのでは??とかね。
数あるクラシックの作曲家の中で私の好きなラヴェルを選んでてくれたとはホントにラッキー☆
辻井さんのお母さんが お母さんの歌う「きらきらぼし」をおもちゃのピアノで弾いたことで
「この子は将来、スティービーワンダーになれるかもしれない」と感じて
ピアノを習わせたそうですが、やっぱり子供って親を選んで生まれてくるってのは
あるのかなって思いました!
そして フレディ・ハイモア君主演の映画「奇跡のシンフォニー」のことを
確か?ドリーンバーチュのニュースレターに クリスタルチルドレンを題材にしたお話だ、とありましたが
まさに 辻井さんをクリスタルチルドレンていうんだろうな~って思っています。
子供の可能性を一番に理解するのは親の大事な役目なんだなって改めて感じます。
この絵は6/12締め切りだった 「高校生国際美術展」に出品した娘の作品です。
葬儀の準備中 バタバタと発送しました。
タイトルは「想い」だそうで。
入賞すると7月末に、上野の森美術館に展示されるんだそうです。
入賞となると6000/7人くらいの確率みたい 難関やん
右はうちのお姑さんで、左は主人の姪っこです。超超ソックリなんですよ~!
設定は・・・・
「お姑さんが大事に取っておいた娘の洋服を、孫が成長したので
着せてみたら丁度良くって、その成長した姿と昔の娘の姿をシンクロして感慨ひとしお」
という図だそうです。
テーマの着眼点は我が子ながら、すごいなーと思いました。
お姑さんはこの絵をみて、感激して1万円おひねりを娘に出したそうです(笑)
ただ応募要項を見落として、吊り下げるヒートンという金具を付けずに送ってしまいました。
ミスはなんとか見逃してもらえないものかしら~
結果が分かりましたら報告します~