英語の不規則動詞には、およそ60〜70語ほどの主要なものがあります。

 

これらには大きく2つの共通点があります。

 

まず1つ目は、「生活に密着した動作」を表す動詞が多いことです。

たとえば eat, drink, stand, sit, run, go, speak, hear sleep wakeなど、

「起きる・食べる・飲む・立つ・座る・走る・行く・話す・聞く」など、日常生活の基本的な行動が多いのです。

 

2つ目は、「戦いや争いに関わる行動」を表す動詞が多いことです。

これは、英語が整理された古英語の時代(バイキングがブリテン島に渡っていた頃)に、

戦争が生活の一部だったことと関係しています。

当時の生活では、

「取る・盗む・燃やす・立てる・勝つ・負ける・戦う・引きずる・埋める・撃つ・買う・借りる」など、

戦いや武器のやり取りに関わる動作が日常的でした。

 

そのため、初期の英語では「過去形(〜した)」さえあれば十分でした。

戦いの報告では「勝った」「取った」「与えた」など、

行動の結果を伝えることが中心だったからです。

 

さらに興味深いのは、

攻撃する側と攻撃される側の動詞が同じ不規則動詞のグループに含まれていることです。

たとえば hit, cut, hurt, shoot などは、

「打つ・切る・傷つける」といった攻撃動作であり、同時に「打たれる・切られる・傷つけられる」

などのI was hit

Was cut

Was hurt

Was shot

喰らったー

と言う受け身的な意味にも使われます。

これら5つの動詞だけがピッタリで

共通点ではどれも

不規則過去動詞では数少ないAAA型です

これらの動詞はどれも短く、形が似ており、

「戦いや衝突の瞬間」を表すのに適した音とリズムを持っています。

このように、不規則動詞の多くは「生活」と「戦い」の2つの世界に根ざしているのです。

他の不規則動詞も傾向と共通点あります

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mlbトロントブルージェイズで変わった打者が

変わった打法で活躍している

セオリー無視で

二打席連続ホームラン

セオリー無視だからなのかも

標準、セオリー、の定義を改めて考えさせられる

 

日本でも英語を教える立場が多くなった

講座やクラスを担当する機会で

中学校や高校に呼ばれることもあれば、大学の授業でその方法を紹介することもあります。

 

受験英語しか経験してこなかった学生たちが、英語に「面白さ」を感じてくれることは、

私にとって意外でありながら、とても嬉しい評価でした。

 

講座やクラスに招かれた際には、最初に「日本語アクセントを一瞬で除去する方法」を紹介します。

 

この内容に、多くの受講者が強い関心を示すようです。

私としては、それが一番注目されることに少し驚きました。

というのも、日本人の英語話者の多くは、どんなに流暢になっても「日本語アクセント」が抜けないことに悩んでいます。

 

つまり、発音の根本的な違いに多くの人が苦戦しているのです。

私の方法は、その根本を変えるため、

日本語アクセントがそもそも出ようのない仕組みになっています。

結果として、同じ人の口から出ているとは思えないほど、発音が瞬時に変化します。

 

先日の授業でも、始める前に「英語が根本から違うので驚くと思います」と伝えておきました。

授業後の感想では、「驚いた」よりも「楽しかった」という声が多く寄せられました。

やはり、私の目指すところは「英語の面白さ」を伝えることにあるのだと、改めて感じました。

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勝手な予想をしなくてよかった――そう思った出来事がある。

日本からアメリカに挑戦するスポーツといえば、やはり野球(MLB)がいちばん分かりやすいだろう。私が渡米してからもう20年近くになるが、その間ずっと日本人選手が途切れずにやってきた。成功と失敗を繰り返しながらも、挑戦は続いている。

 

長く見ていると、ある傾向が見えてくる。どの選手も日本では名選手ばかりだが、全員がアメリカで成功できるわけではない。その違いは「修正力」にあるように思う。つまり、自分を変えられるかどうか。日本でのスタイルのまま挑んだ選手で成功した人は、実はほとんどいないのだ。

 

たとえば、松井秀喜ではなく、松井稼頭央のケース。彼は走攻守すべてに優れた選手だったが、アメリカではなかなか結果を残せなかった。どんなに高い能力を持っていても、環境に合わせて調整・アジャストできなければ通用しないことを示している。

 

もう一つ面白いのは、「連続して活躍し続けることの難しさ」だ。イチローですら首位打者を取ったのは2回。常に上位にはいたが、連続でタイトルを取り続けることはできなかった。その年に勝ったのは、誰もが知るジータのようなスター選手ではなく、誰も知らない意外な選手だったりする。この事実も「連続して結果を出すことの難しさ」を物語っている。

 

そんな中で、いい意味で予想を裏切ってくれたのが大谷翔平だ。彼は日本では「二刀流」でも、バッターとしてはホームランのイメージはそれほど強くなかった。だが、アメリカでは完全に「ホームランバッター」として進化した。しかも、連続して結果を出し続けている。

 

この姿を見て、私は「ああ、勝手な予想をしなくてよかった」と思った。大谷選手は、これまでの“連続年では活躍しにくい”という日本人選手のジンクスを見事に打ち破ったからだ。

こうして考えると、何事も「分析」と「修正」を繰り返すことが成長につながる。

その視点から見ると、日本の英語教育で長く主流とされてきた「シャドーイング」や「音読」も、まだ改善の余地が大きいと感じる。決して間違いではないが、成果が出ない人が多いのは、方法そのものよりも「順序」や「意識の向け方」に問題があるのだ。

 

そこで私が提案しているのが、順序を変えた「逆シャドーイング」という学習法である。

これは、英語を“聞いて真似る”のではなく、“自分の音を聞いて修正する”という逆のアプローチだ。つまり、英語を「聞く」ことからではなく、「自分の英語を客観的に聞く」ことから始める。まさに、野球のバッターが自分のスイングフォームをビデオで確認して修正するようなものだ。

 

この「逆方向の発想」を英語に応用したのが、私の考える「70点英語」である。完璧を目指さず、まずは70点でいい。70点を出せる“再現性のある英語”を積み重ねることこそが、本当の上達につながる。

 

英語でも野球でも同じだが、最初から100点を狙う人ほど、修正が効かなくなる。

逆に、70点の落とし込む、70点がいいと割り切れる人ほど、失敗を分析し、微調整し、やがて90点、100点へと伸びていく。

 

つまり、「逆シャドーイング」とは、ただの発音練習法ではなく、“英語を修正しながら育てる力”を養うトレーニングでもあるのだ。

そして「70点英語」は、その考え方を日常の英語運用にまで広げた、いわば“再現可能な成功の仕組み”なのである。

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