NY25年の英語で
これほどまでに
日本語にしにくい
英語は他にはないと思った
今回のワールドシリーズはおそらく連呼するほどになるだろう。この32年ぶり初めてVS二年連続
Two years in a row
For the first time in 32years
アメリカ大リーグ(MLB)の優勝決定戦が「アメリカシリーズ」ではなく「ワールドシリーズ」と呼ばれているのは、実はカナダのチームが参加しているからなんですね。つまり、アメリカだけでなく“カナダも参戦している”という理由があるわけです。
かつてカナダには「トロント・ブルージェイズ」と「モントリオール・エクスポズ」の2チームがありましたが、モントリオールはずいぶん前にワシントンへ移転。今ではトロントだけが唯一のカナダ代表として残っています。そのトロント・ブルージェイズが、なんと32年ぶりにワールドシリーズ進出を果たしたというのです。
この「32年ぶり」という表現、英語では for the first time in 32 years と言います。英語では「久しぶりに〜する」という意味でよく使われる表現です。たとえば「3日ぶりのご飯だよ」なら for the first time in three days。コメディクラブなどでは「1か月ぶりにまともな食事だ!」という冗談として for the first time in a month! なんてフレーズをよく耳にします。
そう考えると、32年ぶりにカナダのチームがワールドシリーズに登場するのは、本当に貴重なことです。長いあいだ「ワールド」と名乗りながら、実際はアメリカのチームしか出ていなかったのですから。
今年のトロント・ブルージェイズは、アメリカンリーグを堂々の1位で通過した強豪チーム。もしかしたら、次にこうした光景を見られるのはまた32年後かもしれません。だからこそ、このワールドシリーズは“記憶に残る特別なシリーズ”になりそうです。
テレビ中継ではきっと何度も “for the first time in 32 years” というフレーズが聞こえるはず。英語表現としても覚えておくと、観戦がもっと楽しくなりますね。