5/18に放送された「釣り刑事6」
服部名々子さん扮する上林玖美の殺害事件についてプレイバック
もろ、ネタバレですのでまだ見てない方でネタバレ困る~
って人はドラマを見てから読んでくださいね
桂林大学病院の医師の佐古と看護師の玖美は婚約していた。
佐古は二人の接近に気が気でない
と、こんな内容でした。
これだけだと、玖美は悪女だから殺されちゃったみたいな感じでしたが、何回か見返してやっと真相がわかりました
佐古は10年経って真相を確かめる為に芦原に会いにいきますが芦原に軽くあしらわれてしまいます。
それはメールでした。
メールをみて逆上した佐古が玖美を殺害したのは確かでした。
しかし、そのメールこそが芦原の仕組んだものだったのです。
真相は、
好条件の縁談が持ち上がり、玖美がジャマになった芦原が自分の手を汚さず彼女を消そうと企んだ。
彼女の誕生日の夜に佐古が来るのをあらかじめ知っていて
その前に芦原は玖美の部屋で誕生日を過ごしワインに睡眠薬を入れて眠らせ、情事があったかのような格好にし、玖美の携帯に玖美が書いたかのようにニセの文を書き芦原の携帯に送信。
そして、部屋を出ていく。
夜、佐古が玖美の部屋に着く時間を見計らいさっきのニセの文に返信をし、逆上して佐古が玖美を殺害してしまった。
しかし、佐古は玖美の性格からしてそんなメールをするはずは無いと後から気がつく。
これが玖美殺害の真相のようです。
いくら憧れの芦原が家に来たといえど、婚約者が後で来るのをわかって情事にふけらないでしょう。
ということで、玖美は芦原に恋心を抱いただけで良い人だったようです。多分、芦原と一度も情事は無かったでしょう。
今回、名々子さんはかなり重要な役どころでしたね
益々の活躍期待しています