0612.jpg  ……嘘です。


 近所のオフィスビルの庭園にラベンダーがもっさり群生(人が植えたんだけどさ)してたので、撮ってみました。
 近寄ると時をかけてしまいそうな香りが。
 ものすごく安眠できそうな、その場で深い眠りに落ちてしまいそうな香りが。


 シーズンに富良野に行ったらこんな感じなんでしょうかね~?(家から徒歩3分なあたりがお手軽すぎる)

 3月に飛行機の中で見ました。感想が遅刻で申し訳ない。


 実は私、飛行機の中では「可能な限り休む!」を身上としてまして、機内食をぶっ飛ばしても睡眠を心がけております。(たぶん、出張で乗ることも多かったせいでないかと思います)
 今回、1本丸々見たのは、時間帯がデイフライトということもあったわけですが、つまんなかったら音楽でも聴いてるので、映画自体の面白さのせいでもありました。


 主人公のピーター(ポール・ベタニー)は、ウィンブルドンに出場すると1回戦負けという実力のテニスプレーヤー。今回の出場で引退を決意している。
 ところが、優勝候補のリジー(キルスティン・ダンスト)と知り合い、始めて初戦を突破し、さらにはリジーの応援に力づけられて2回戦も突破。事態はピーターの想像を超えて転がり始める……、と、いった感じのストーリー。


 よく考えるとストーリーのポイントポイントはありがち(しかも、少女マンガっぽい展開だ!)なのに、あまりそう感じないのは料理のうまさでしょう。
 なんといっても、主人公のモノローグの多さがいい。ほとんどぼやきまくり、妄想しまくりで、アンタは青年誌の主人公かい、と、ツッコミたくなります。
 そして、ここいらの感覚が妙に日本人にフィットするんですね。
 力技のハリウッドのコメディではなく、あくまで地味にさりげない。島国根性の日本人(私のことさ)としては、しみじみとおかしいのです。たとえていうなら「つまらないものですが」と差し出す感じで押し付けがましさがありません。


 あと、なんといっても、主人公ペーターのスポーツ選手としての立場の微妙さ加減もいいと思います。
 これくらい地味な位置の選手の悲哀というのは、中間管理職の悲哀を思わせて、シニカルに楽しい。同じくらいのランキングの練習友達との会話なんか、楽しくてたまりません。(どこの国でも、スポーツ選手ってゲンをかつぐんですね)
 ヒロインのキルスティン・ダンストも、スパイダーマンを見た時には、「なんて地味なヒロインなんだ」と思いましたが、スポーツ選手となるとしっくり来ます。ハリウッド女優にしては、ややたくましい二の腕は、かなりいいサーブを打ちそうです。


 あとは、やっぱりウィンブルドンが魅力的。
 この映画で、はじめてセンターコートで撮影がOKになったとか。そっくりのセットじゃなくて、そこで、その場所で撮影するって、やっぱり違うと思うんですよ。
 ウィンブルドンの中継で、日に日に少なくなっていくセンターコートの芝を見るだけでも、なんだかドラマチックを感じたりしますものね。

スタジオに入って、ジャガジャガとウクレレを弾いてきました。
 集中が切れたな、と、感じはじめて時計を見たら9時半……って、7時からはじめたから、2時間半もぶっ続けだったYO!
 ちょっとライブに向けて選曲中というか、色々試しに弾きながら歌いながら(弾けても歌えない曲だと困っちゃう)やってたら、腕より喉が痛いです。
 まわりで、5つくらいのチームがそれぞれやってるので、それなりの大声で、かつ、あんまりよそさまの迷惑にならない程度で、と中途半端なことをしていたらキました。練習ボーカルで、本番では歌わないからいいんですけどね。
 でも、アレンジの時は大量に歌わないといけないから、ちょっと大事にしとこう。(のどあめ、のどあめ)


 その後は、みんなでゴハンに行きました。
 このときにバカ話と、衣装のネタ出しと歌詞のネタ出し。
 前回も、アレンジや分担はすごいあっさり決まったのに、ネタ出しは延々とやってました。
 ……ち、違っ……俺らコミックバンドじゃ……。

 雑誌表紙の画像が貼れないので、とりあえずコミックス10巻画像でも貼っておきます(笑)。

 遅ればせですがガンガン6月号掲載分のハガレンを読みました。
 うん、すごい。
 たとえば今までこの作品に何の興味もなくても、この回を読んだら魂を持って行かれそうな気がする。
 『鋼の錬金術師』は重たいテーマを持っている作品ですが、実はそれを支えているのは常に前向きな人間達だったりします。
 作品の構造とか、めちゃくちゃ先を読ませるストーリーテリングとか、がっちりとした画力とか、そういうもろもろを置いといても作品を読ませる力。ハガレンが持っているのはそういうものです。
 最後の1秒まで生きることをあきらめない。
 若い魂に向けて書かれるものは、こうじゃなくっちゃいけません。割と保守的は私はそう思います。


 だってさ、人を50励ましたいと思ったら100の力か150の力くらいが必要じゃん!
 全力で走ってるくらいがちょうどいい。
 ……そんな私はバカですか?

ちょっとショックでやるせないことがあって、それ自体は私にも誰にも不可抗力なので何もしようがないのですが、まあなんといってもやるせないので、ゴハンを食べに行くときに同期にグチをたれてたら、
「『○○じゃなくて、ヨカッタ』って思わないと」
と、諭されました。

 ただいま職場で、

ポリアンナのよかった探し

がブームです。

 見てきました。
 割と人を選ぶ映画だな、と、思いましたが、こんなに客席がざわめく映画は久しぶりでした。好きな人はとことん好き、嫌いな人は絶対受け付けないという映画です。自分のいい加減な体質がありがたいですわ(笑)。


 江戸、とあるボロい長屋。ワイルドで男らしい商家の若旦那、弥次さん。
 そして美貌でヤク中の役者、喜多さん。
 二人はディープに愛し合っている。喜多さんのヤク中を治すため、そしてリヤルを探すため、二人はお伊勢さまを目指して旅に出る。
 東海道を進む2人が出会う人々と事件、そしてリヤル探しの旅の終わりに待ち受けるものとは果たして?


 私は渋谷で見たんですが、帰りにセンター街で売ってたドラッグより、こっち(映画)の方が酩酊感が強いと思いました。(いや、ドラッグ買ったことないけどさ)
 それくらい、ある意味乱暴で、登場人物やエピソードの奔流は暴力的なほど。
 だからこそ、乗れた時の快感が楽しいんじゃないかなあ。
 心底体調が悪かったら見られない映画かもしれない。こういうものを見ていると、自分の中の「心の動体視力」を試されている気がして、「こなくそー。見切ってやる!」となります(笑)。


 でもでも、かわいいんですよ、弥次さんと喜多さん。
 長屋でディープに愛し合う時も「おいら」と「おまえ」のゆかたを来て。弥次さんは喜多さんのヤク中をなんとか治したいと思って必死で、ワイルドでモテモテのくせに喜多さん一途。喜多さんがいないと情けなくベソベソ泣く!(笑)
 劇中キスシーンもあるのに、長瀬も中村七之助もよく出た!よくやった!って感じです。
 特に七之助はホモのヤク中と、以降の役者生活をちょっと心配するようなキャスティングなのに、これが素敵。かわいくカッコよくやってて、この役者さんを見直しました。(私の中では今まで「『ラストサムライ』に出た歌舞伎の人」だった)
 中村勘九郎もぶっとんだ役で出ていて、「このおっさん尖った人だなあ」と、本当に感心しました。歌舞伎の人ってベースがしっかりしているせいか、ある意味前衛的なものに関して一番抵抗がないのかもしれません。


 小池栄子にもびっくりしました。実は、この映画の中で役者として一番見直したのは彼女だったりします。そのうち大化けする予感たっぷりの怪演でした。


 こんなに悪趣味(誉めてる)のに、「リヤル探し」でいきついたところが、「お互いにどれだけ相手を強く思えるか」なところが、一番奇想天外だったかもしれません。
 愛に迷った時にぜひ。



監督・脚本:宮藤官九郎、 原作:しりあがり寿(第5回手塚治虫文化賞マンガ優秀賞受賞)、、撮影:山中敏康、美術:中澤克巳、音楽:ZAZEN BOYS、衣装:伊賀大介、特撮:柘植靖司
CAST:長瀬智也、中村七之助、小池栄子、阿部サダヲ、柄本佑、生瀬勝久、寺島進、竹内力、森下愛子、岩松了、板尾創路、桑幡壱真、大森南朋、おぎやはぎ、皆川猿時、古田新太、山口智充、清水ゆみ、しりあがり寿、松尾スズキ、楳図かずお、中村勘九郎、毒蝮三太夫、研ナオコ、ARATA、麻生久美子、妻夫木聡、荒川良々

 久しぶりに社食に行ったら、表示が2ヶ国語になってました。(和・英)
「トレイはここで下げてください」
とか
「はしとフォークは別々にこちらに入れてください」
とか。
 どうも月末にビルで国際会議か何かやるらしいです。
 そうか、色々な国の人が来てあの社食を食べるのね、と、思ったら、なんとなく国と国の間のミゾがどこで生まれるかわかったような気に。私、あのビルで働いて3年になろうとしていますが、いまだに社食のご飯を誉めた人を見たことがありません。


 悪いことはいわないので、近所のSUBWAYでも注文して置いとけ。
 2ヶ国語表記より、その方が親切だ。
と、大変失礼なことを思った今日のワタクシ。

 久々のマキャフリィ作品、『天より授かりしもの』(アン・マキャフリィ、赤尾秀子訳/創元推理文庫)。
 私はマキャフリィをずっと読んでいたので、京極堂が出た時にもその厚さに驚かなかった覚えがあります。そんなわけで、マキャフリィといえばブ厚い文庫でおなじみだったわけですが、ここ最近の文庫化作品はいずれも本の厚みのない作品。
 それでも、マキャフリィの年を考えると充分以上のおつりが来る感じ。
 念のためいいわけしときますと、年をとったから出来はどうでもいいということではありません。たとえ、こってりと長い本を書く体力はなくなって小品の発表でも、その作家の本が読める幸せとでもいってみましょうか?
 確かマキャフリィは1920年代生まれだから(ググってみた。1926年4月1日生まれ)……78歳ですか!
 もう、新作が読めるだけでありがたく思わないとなー。
 そんなわけで、落語でたとえれば、浅いあがりで小話をいい風情で語ってくれるような、そんな感じの作品です。
 孫娘に書いたそうで、献辞を読むとふむふむとなります。

 ラスト、ちょぴっとセクシャルな感じがするのは、往年のマキャフリィ・ファンには嬉しいところ(笑)。

 今まで、マイメロディには1ミリも心が動いたことがなかった私ですが、新番組のアニメを見てから、ちょっと変わりました。
 私が初めて見た時は、マイメロが魔法で試合中の男子サッカー部員のユニフォームをヘソ出しミニスカのチアリーダースタイルに変えてました。(ドキっ☆ミニスカだらけの男子サッカー大会)
 サンリオ的にはオーケーなんでしょうか、この番組。


 今日は、川に叩き落されたマイメロが白目をむいて流れていってました。

 本当に、サンリオ的にはOKなんでしょうか?


 だがしかし、そんなことはともかく(ともかく?)、問題はマイメロのキャラ設定でしょう。
 どうもあのアニメを見る限り、天然の黒さを感じる(笑)。無邪気なだけに始末が悪い、真っ白いくせに黒うさぎ。
 一応、敵キャラのクロミが毎回かわいそうで、かわいそうで……。



なんだか好きだ。


 いや、だから、どうせ早起きしてるし、日曜の朝はこれからも見ようかな、って(笑)。

 家族が本日、旅立って行きました。
 妹の友達が地元で結婚式を挙げるそうで、私も知っている子なので出席したかったです。
 でも、今週はイベントが山盛りで涙を飲んであきらめるの巻。
 せめて、今日の予定がなければ行けたのになあ。

春の防災訓練が。

 くそう。防火隊長の役割が憎い。
 6月には消防庁に講習も受けに行かないといけないのです。
 うちの会社には若い男の子もいるんだから、防火隊長なんて、そっちにやらしとけ。
 私に期待されても、社長をかついで扉を叩き壊しながら逃げるとかはできませんてば。


 行きたかったなあ、スラバヤ。