キャベツの葉っぱ | シルバーベージュ りおのひとりごと

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トイプードル(シルバーベージュ)のブログです


2021年が始まり、もう3日。
年越しは気分が上がりますが、明けてしまえば、あっさり過ぎてくもんですね。

初日の出じゃないよ。2日目


母さんの上は、暖かいらしいです。
休み中はずっと乗っている理央ぽん。



薬の効果によって、ピーピーは落ち着きつつあります。まだ少しだけ、緩い気がするけど。
一方、リバースは、完全に落ち着いた。
よかった。


クッションと相撲をするほど、元気ちゃん。


今回の、ピーピー以外にリバースが加わったのには、理由があると思っています(素人考えだけど)。
恐らく年末に追加された、「膵臓」に働きかける薬が原因であろうと。
これを飲ませた翌日から、異常な量のリバースが始まりました。
きっと、理央ぽんに必要な薬ではなかったのでしょう。


乱取り稽古がピークに達した瞬間。


犬は吐く動物だ、とよく言われますが、今回のは、体験したことがない量のリバース。

もはや、薬の影響としか考えられず、飼い主判断で即座に中止しました。病院はお休み中ですから、相談出来ませんし。


追加された薬だけを中止したところ、ようやくリバースが止まりました。ふぅ。


忍び寄る魔の手。


お腹の薬とサプリメントを与え、後はいつも通りの食生活にしていますが、うん◯の状態は、日に日に良くなってきています。


恐らく薬の影響で、胸焼けっぽくなっていたであろう、理央ぽん。辛かっただろうに。ごめんよ。


ピーピーになってから、消化に良くないかと思い、中止していたキャベツの葉っぱ(生)を再開しました。

キャベツ?

昔飼っていたラフコリーは、ドッグフードだけだと胸焼けするのか、胃液を吐くことがありました。しかし、キャベツを与えると収まるので、理央ぽんにも同様の対応にしています。



量は、葉っぱ1枚の「1/3〜1/2」くらいを毎日。
キャベツを食べていると、吐く頻度は格段に下がります(あくまでも、ちょめ家比)。



犬は野菜を上手く消化して酵素を自分で摂取出来ないと言われていますので、栄養というより、道端の「草」的存在。
キャベツを与えていると、道端の草を食べようとはしません。
理央ぽんは、このキャベツが無茶苦茶好きなので、自分に必要だとわかっているのでしょう。




定期的な健診では、エコー検査で胆嚢をチェックしてもらっていますが、今のところ影響はないようです。
こうしたやり方は、飼い主判断であり、「キャベツいいですよ〜」と言うつもりはナッシング。




とにかく、元気でいてくれることが一番。
理央ぽんも母さんも、いろいろ出てくるお年頃。
健康第一の年に、努めたいと思います。