フレンズオンアイス | Rio’s blog

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2013年に初めての大けが、アキレス腱の断裂!保存療法で治し、
2015年5月よりスケートを習い始めました!
フィギュアスケーター宇野昌磨選手を応援しています。
他にテニス、スキー、ヨガ、旅行など日々のことを思うままに綴ります

先週は新横浜で荒川静香さん座長のアイスショー、フレンズオンアイスが開催され、公開リハーサルから行ってきました。
元々、ディア、初回と土曜日夜だけのつもりが、楽しすぎてどうしても楽公演を見たくなっていたところ、お友達がチケットのお譲りを橋渡ししてくれて、3公演見ることができました爆笑

メンバーが豪華でソロは勿論、コラボも含めて
プログラムがどれも素晴らしかった。
選手は競技用プロを披露、無良くん今期フリーのラフマニノフは凄く良かった。ジャンプの高さ、ダイナミックさは勿論ですが、ピアノの旋律に合わせた無良くんのステップや動きがこんなに合うんだ!と言うのを強く感じて、初回が特に良かったかな?うわーっとすぐスタオベしたい衝動にかられたほど。

4回のうち、昌磨くんはラベンダー、ラヴィアンローズ(ランビ先生EX)、ロコ×2回でした。
ディアではEXを披露するつもりが(衣装もEXでした)手違いでラベンダーになったそうです。
(でもハプニング、を感じさせる演技ではなかった)名古屋で見たときは曲を奏でてる印象でしたが、今回は物語を表現してるような、情感をこめている印象を多く感じました。見ている方も感情移入が出来、涙腺を刺激されました。
きっと試合までにもっと洗練されてくるでしょう。そしてストライプ衣装のラベンダーは最初で最後でしょうね。

ラヴィアンローズは所々ランビ先生の色が感じられ、又昌磨くんのスケーティングの良さが際立つプロだ、という印象。もっと、もっと見ていたかった!

そして、ロコは実は初めてで、1番見たかったプロなんです。まさか見られると思わなかったので、暗闇に出てきたときに衣装で確信!
もう、ドキドキ興奮してしまって。
このプロが披露された時、まさに好み。タンゴ好きなのもあるけど、狂気のような雰囲気、色気を昌磨くんが表現したらゾクゾクするだろうと思ってました。札幌放送を見た時は高難度ジャンプと振付をこなし、まだまだ模索しているように見えましたが、今回は違った! 1人のタンゴじゃない、そこにいるのは誰なの?という嫉妬のようなものを感じた演技でした。

スケート仲間のお友達からも、“ヤバい!昌磨くんの目力が凄くて圧倒されたー!”とメッセージもらい、嬉しい気持ちになりました。

今シーズンも新たなチャレンジをして攻める姿勢を続ける昌磨くんを心から応援したい、と改めて思った数日間でした。