長男は学区内の小学校へ入学。
担任の先生は50代の女性で、毎年低学年を受け持つベテランの先生でした。
長男は登校渋りもなく「学校楽しい!!」と言っていました。
以前も記載しましたが、私のことを気遣っていたのか、、。
長女が行ったり行かなかったりしている中、文句一ついいませんでした。
そんな中、気になることがありました。
「連絡帳、ノート(特に漢字)に記載した字を何度も何度も消して真っ黒になったり、破けたりしていたこと。」
です。
のちにわかったのですが、綺麗に書けるまで、先生にハンコをもらえなかったそうです。
長男もWISC検査をし、結果をコピーして担任の先生とお話しをさせて頂きました。
①ボーッとしてしまう事がありますが、クールダウンしています。
②聞いてないように思われがちですが、数値上の問題である事。
③黒板に書いてあることをノートに記載する事が苦手なので、席を前の方にしてもらえないか?
まずはこの3点を聞いてみました。
すると担任の先生は「わかりました。」と了承してくださり、ひとまず安心しました。
そして気になっていた連絡帳、漢字のノートについても聞いてみました。
連絡帳は私がいないため、自力で頑張ってもらわないといけない部分がありましたが、漢字の宿題に関しては子供の手の上から私が手を置いて一緒に書く。
この案がベストかな?と思っていました。
しかし担任の先生から「それだと不公平になりますね。」と言われました。
私はまた「はぁぁぁぁ!?」
と思いましたが、ぐっと我慢。。。
Sakura「わかりました。
では10個一緒に、10個は本人に書かせる。というのはどうでしょうか?」と食いつきました(笑)。
すると
担任「それならば大丈夫です!!」と。。
そこから宿題はそのスタンスでする事にしました。
本人に聞くと時々「お母さんがかいたでしょ!!」と言われ、昼休みに書き直しをさせられていたそうですが。。
「イヤイヤながらの漢字練習は返って覚えない。」と私自身が出した持論です。
のちに漢字練習方法を療育の先生に教えて頂き、今では「漢字嫌い。」は克服しつつあります!!
話は飛びますが、近年、モンスターペアレンツという言葉をよく耳にします。
担任の先生とのやりとりが不可欠な我が家。
私自身が1番気をつけていること。
それは「言い方」です。
最大限注意し、先生方に伝えることはきちんと伝えているつもりです^ ^