最後の内視鏡から9カ月経って | こまいち。

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ケンの家岡山支部より迎えた元保護犬と暮らしてます。

2006年10月6日生まれブレンハイムこまち(16歳3ヶ月)
2015年3月7日〜2023年1月15日

トライカラーいちこ(推定12歳)2016年8月21日〜

うちの子です

いちこ
うちの子になって4年2ヶ月



その間に
異物誤飲で
内視鏡摘出術を5回も受けてしまってます


健康診断で撮ったレントゲンで
角度によって違う映り方をする影があり
内視鏡を入れて取り出してみると 『皮 』が出てきました
うちの子になって直ぐに無くなっていた鞄の部品で 1年間 胃の中にあった事になります


歯の治療の術前検査のレントゲンで
また角度によって写るぼんやりとした影が写り
麻酔ついでに内視鏡を入れる事にしました
この時は『蟹』と思われるものの一部がでてきました


携帯充電器を壊されて
取り出してもらうことに


コード類をまとめて入れていたボックスを留守中に引き出されて多数のコードを破壊
内視鏡で取り出してもらうと
写っていないものもたくさん出てきました


いつもと違う様子から数日後に数度の嘔吐があったので病院へ
毛玉を巻き込んだビニール帯が取り出されました



それからは
コンセントの差し込み周りを覆ったり
コード類は届かない所
引っ張りだせない所に片付け
対策に頭を捻り

半年以上
何事もなく無事に

過ごしてた

はずだったのです   が


先週末
こまいち達と留守番してた長女からのライン



今回は
事無きを得ましたが
重々 注意しないと本当に危なかったです



振り返ると
いちこの誤飲が多かった2019年は
こまちのストルバイト対策に躍起になっていた頃で
いちこのストレスにもなっていたんじゃないかと

最近は14歳になった こまちを
優先させる事が増えてるから
また気を付けないといけないな
と 思います