さかな死んださかなが腐っていく冷たいところに沈んでいくまっくらなところに消えていく誰もいないところで忘れられていくちいさな花が咲いているコンクリートの上で無理してる傷つきたくないから隠れてる光も水もないからしおれてるあたたかい風が吹いていた土の中で信じてみたまっくらだったから芽を出したただそこにある光に包まれた死んださかなが行くところあたたかい風が吹いていたちいさな花が咲くところ今そこにある光に包まれた