先日、裏千家のお茶会に参加してきました。
天気が雨上がりで、暖かくなると聞き、
薄手の紬に鱗柄の名古屋帯。
春を意識して、帯締め、帯揚げは
桜色が入った物を。
お稽古で習っている茶道の流派は、表千家なのですが
今回違う流派のテーブルお茶会に参加しました。
流派が違うという事で、所作が違う。
テーブルなので、盆手前がベースである事を
講師の先生から教わりながら、参加しましたが、
頭の中で所作の微妙な所が混じりました。
同じ茶道なので、ベースは同じと
思いながら、色々と勉強になりました。
有難うございます。