いや、判る。
「ブリ子さん」は、そういうものを私には見せたくなかったのだ。
と言う以前に、「そういうこと」に対して
「自分の思った通り」
…に反応してくれる、「ソウさん」以外には見せたくなかったのだろうな、と今考えても思う。
実際「ソウさん」は何に対しても褒め上手と言える人だったが、他の人達は意外と「へ~」とか「ふ~ん」くらいだったから。
何より彼女がもし、本当に……純粋に「意見」が欲しいなら、二回目に来た時に私の意見も求めただろう。
(少なくとも「私なら」そうする)
それとも、二回目の時には私はもう居ないとでも思ったのだろうか?
居るのは判っていたが二回目を見せに来た、というのなら筋金入りの「自己中」だと私は思う。
(自分が「同じこと」されても平気だよ、というなら仕方ないけど)
そんな「ブリ子さん」は自分の作品を他のママ友に贈ることもしていたが、当然?私の所には一度もやって来たことがない。🤣
一度「断言夫人」が
「ブリ子さんが作ってくれたの~!」
…と言っていたもの……確か上履き入れか何かだったと思う……を見せて貰ったことがあるが、縫い目も荒く縫い代の始末等も雑で、正直当時よくあった
「PTAバザーとかに
単純に「原価」から上乗せしたダケ
=市場基準完全無視の暴利
…で売っている『手作りグッズ』」
…みたいだな、思った記憶がある。
またある日、いつも通り皆で集まって子供を遊ばせている時だったのだが、常に気配りが凄い「ソウさん」が
「ウチは二階だから
(子供達が騒いで)
『下』には毎日
迷惑掛けていると思うわ~」
(注;『下』=我が家のお隣さん)
…と言った時のこと。
真っ先に
「ブリ子さん」がこう言ったのだ。
「そんなの、
『お互いさま』じゃない!
気にしないでイイわよっ!」
……(━_━)……!
