「新しい未来のため」
…の有意義な『電話面接』は、当然ながら未だ続いています。
私の状況を知って『カミ』は前向きな提案をしてくれたけど、前記したようにソレが具体的に反映されるのは11月ですからね。
で。
それまでも「義務日誌」=『職安』を通しての直接=「わざわざ」と言える「仕事の紹介」はずっとあるのだけれども、『義務面接』が復活してからその回数が頻繁になって来ている……と思う。
もちろん、来たからと言ってそれは「強制」ではなく、メールの最後にも必ず
これは皆様に知ってもらうための一括メッセージです
興味がない場合は無視してください
…とあるのだけど、悪いけれど『職安』を通して来る仕事というのは、私には見事に「興味」どころか
「問題外」
…としか思えない……まさに
「『わざわざ』コレ!?」
…としか、私には思えないモノばかり。
そうした「現実」を知ってもらう為に、少し長くなるけれども最近来た
「アナタの為の有意義な求職情報」
…を二つほど御紹介。
(注;グーグル様+適宜編集しております)
★50 歳以上の方にとって、雇用サポート、前向きな未来、5 週間コースの素晴らしい機会!
(中略)
月曜日から木曜日までの週 4 日、各セッションは通常午前 10 時から午後 2 時までの 3 ~ 4 時間。
このコースでは、労働市場の認識、面接、テクノロジーの使用、負債管理、コミュニケーション スキル、自営業など、さまざまなテーマを扱います!
……つまりは「就活の基本を勉強しましょう!」ってことですね~???
いや、もう腐るほどやったハズですよ……!
★建設業界で働きたいとお考えですか?
来週 開催される CSCS コースに空きがあります!
(注;CSCS=英国の建設業界における技能能認定制度)
建築・建設アワード資格の「レベル1」と健康・安全試験「レベル1」に合格する為のCSCS 試験を受験するためのサポートが受けられます!
(注;コノ国の『レベル』=『級』の数え方は日本と逆なので、何であれ「レベル1」は「初級」を意味します。英語で言えば「英検4又は5級」持ってます、という感じ?)
CSCS を持てば就職のチャンスは多く、スキルアップにこれ以上のものはありません!
(中略)
コースへの紹介を受けるには、次の質問に答える必要があります:
*有効なパスポートまたは出生証明書をお持ちですか?
*英国に 3 年以上居住していますか?
*特別学習の必要はありますか?
(注;外国人に対する言語サポートなどのこと)
*プロバイダーが雇用主に貴方の個人情報を渡すことに同意しますか?
……まあ、
「煉瓦積職人見習い大募集!」
…という連絡が来た時の気持ちよりもマシ、ではありましたが、ね……!???
🤣🤣🤣