コノ国の『カツカレー』と言うか『KATSU』という言葉は、その内容のクオリティその他は別として本当に一般化して来たな~、と思う。
そして『串カツ』じゃないが、
『KATSU』
=パン粉を付けて揚げたモノ
…という意識も少しずつ出て来たようで、それはそれで良かったなと思う……のだが、が!
以前、こちらも紹介した
某高級スーパーの最新レシピでこんなモノを見つけてしまった……
『Fish finger katsu』……ですと。
因みに左下にチョロッとあるのは「カレーソース」。
堂々と『カツカレー』としなかったのは、高級スーパーの「良心」か???
いやしかしさ~、これって単にコノ国で「手抜きの象徴」である冷凍フィッシュフィンガーに、こちらで紹介したレトルトの御飯つけて
…さらにレトルトのカレーソースを添えたダケでして、一番手間かかっているのは『キュウリサラダ』…の日本風ドレッシング(注;醤油と米酢と胡麻油とチリ油を混ぜる!)を作ることと、野菜を切ること……!
それをパックのカット野菜に替えたら、包丁要らずな「お手軽料理」ってことでしょうかね~???