「なんだ~?」 と 「あ~、なるほど!」 | コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

 閃いて、まさに!という想いでつけたのですが……司馬遼太郎さま、ごめんなさい……!
 

  

 

  皆さまも既に御存知のように?……「ミス・びっち~」=『下』は、ヒトの家の音にはうるさく

 

 

  「いや、そっちの音の方が大きいけど?」

 

  …と言いたくなるほどに天井叩いて抗議してくるような女性だが、自分が出す音は「爽音」でしかないのか毎日のドアの開け閉めの乱暴さは当然、電話の声も音楽もクシャミも何をするにも言わば「筒抜け」レベルの音の平気で垂れ流している人物である。

 (「見た目」がそれなりだからギャップが凄い)

 

 

 

  そんな「お互いの生活丸判り」の家の上下に住んでいる中で昨日……と言うか「昨夜」に近い時間に彼女がいきなり掃除機を掛け始めた。

 

 

 

  それが時間だけに限らず、いつも以上に丁寧というか……と言うよりも、以前チラと書いた日本での「お隣さん」を彷彿とさせるレベル、つまり

 

  「掃除機掛けているんだか、

 

  ナニかモノをぶっ壊しているんだか」

 

 

  …慣れない人は驚くよね、というレベルの「爽音」をまき散らしながら結構な時間掛けていたのでした。

 

 

 

 

  おやま~、何か「普段」と違いますね~、と思ってからの昨日の今日……正確に言うと「今朝」。

 

 

 

  突然、『下』の台所の出入口(=庭に出入出来る)のドアの付け替えが始まりました~!

 

 

 

  やって来たのは中年男性二人

 

  上から見ただけでも「そこらのオッサンA&B」(少なくとも私には)ではあるけれど、そこはそれ。

 

  とにかく相手が「成人」で「異性」であればソノ声と態度が540°変化するのがアタリマエ、という人種は世界共通で「普通」に居る。

 

 

  そして「ミス・びっち~」も完全にその一人。

 

 

 

  と言うか、我が母と一緒で「異性の話し相手」がやって来たのが余程嬉しいのか、まあ「ピーチクパーチク(死語?)」、よ~喋る喋る、エンドレス。

 

  A&Bも楽しそうだけど、彼女の声が一番響いていた。

 

 

 

  良かったね~、と言いたいところなんだけど、一言。

 

  私が基本早起きだから良かったものの、結構な早朝からいきなりの大騒音&振動、結構迷惑なんですけど~???

 

 

 

  ってか、「普通」というか、「常識ある隣人」なら一言……別に

 

  「×日には工事が入りますので、

 

  うるさいと思いますがよろしく」

 

  …くらいのメモでもエエから入れるもんじゃないのか??

 

 

 

  ウチが同じことしたら、どうしただろ?

 

  あ、対応した工事の人が「タイプ」だったらイイかな?

 

 

 

 

 

   まあ、自分の物置の設置の為に壊した煉瓦をウチの庭側に放り投げて……と言うか積み上げたまま放置していて平気って人だから、「常識ある隣人」とは思わないけどね~。

 

 

 

  ホント判り易く「びっち~」なオバサン(なんて言ったら憤怒の果てにショック死するかもしれないけど)だな~!