元祖『わきまえない女』 まさに「濡れ手に粟」 | コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

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 閃いて、まさに!という想いでつけたのですが……司馬遼太郎さま、ごめんなさい……!
 

  

 

 「#わきまえない女」

 

 

  …という言葉がトレンド入りしているそうで。

 

 

 

  もちろん、例の『下駄爺さん』が自慢気に

 

 

 

  (ウチの『オンナの子達』は…という口調だったよね、まさに)

 

    「わきまえていますからね

 

 

   …と言った言葉を受けての話なんですが。

 

 

   『下駄爺さん』が意味するのは

 

 

  「わきまえている女性」

 

   =オンナは黙ってオトコの言う事を聞くだけでイイ

 

 

    …って事なんでしょうけど、己の足元にガッツリ「わきまえない女」が居る(た?)ってことを忘れているのではないでしょうか?

 

 

  だって、これですよ。

  

 

 

 

  いいな~!

 

 

  逮捕されても長期欠席しても、つまり「国民の為」にな~んもしなくても、『給料』だけじゃなく各種『手当』も『ボーナス』も、

 

 

   無条件で約2000万円

 

 

   …『税金から全額支給』ですよ?

 

 

   信じられます?

 

 

 

   『民間』は職も希望も失って自死している人が急増しているって状況だってのに。

 

 

  因みに公務員に「支給」された給料に対しては基本『自主返納』というものを受け付けるシステムはないそうです。

 

 

   つまり当人が良心の呵責(が彼女にあるようには見えないけど)から「返します」と言っても国庫の方が受け取らないのだそ~で。

 

 

  だったら……と言うか「もしも」当人が医療関係者……特に看護師協会にでも全額寄付したら、国民も「少しは」見直すと私は考えるのですが……もう『下駄爺さん』『2F爺さん』達に誰も期待しないように

 

 

  無理だろな。